1: キヨシボンバイエ ★@\(^o^)/ 2016/02/09(火) 02:26:43.66 ID:CAP_USER*.net
スタンドの一部が閉鎖されることが決定
 マンチェスター・ユナイテッドは、今月再開するUEFAヨーロッパリーグ(EL)の決勝トーナメント1回戦で、デンマークのミッティランと対戦する。しかし、“赤い悪魔”のサポーターはELへの関心が薄いようだ。ホームゲームのチケットの売れ行きが伸び悩み、スタンドの一部が閉鎖されることが決定。観客動員は過去最低クラスになると予想されている。英地元紙「デイリー・ミラー」が報じている。

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 ユナイテッドは今季UEFAチャンピオンズリーグ(CL)に参戦。しかし、グループステージでヴォルフスブルク(ドイツ)、PSV(オランダ)の後塵を拝し、3位でELに回ることになった。

 ELの決勝トーナメント1回戦は2月18日、25日に行われる。第2戦を本拠地で戦うユナイテッドだが、オールド・トラッフォードでの試合のチケットの売れ行きが全く伸びていないという。

 クラブは「サー・アレックス・ファーガソン・スタンド」と命名された北側スタンドの3階席、5000人のキャパシティーを誇るエリアを閉鎖すると決定。すでにこのエリアのチケットを購入していたファンは、無償で別の席が再手配されることになった。

4年前のELでも5万人台の入場者数を記録
 欧州最高の舞台であるCLから、ELへ回ったことでファンの落胆は大きかった。ユナイテッドはこの試合のチケットの値段を通常価格の25%オフで販売していたが、その策も売上アップにはつながらなかった。ユナイテッドはリーグ優勝20回、CL優勝3回を誇る名門中の名門。彼らを支えるサポーターにとっても、CLで敗退してELに参加するという事態は、簡単に受け入れられないもののようだ。

 レポートによれば、2012年のELアスレチック・ビルバオ戦で、近年では過去最低クラスとなる5万9265人を記録。ELの不人気ぶりは顕著となっている。そして、ミッティラン戦ではこの数字を下回るのではないかと予想されている。

 観客動員7万5000人を超え、毎試合ほぼ満席となる“夢の劇場”オールド・トラッフォードだが、ミッティラン戦ではスタンドに空席が目立つ異常事態となってしまうかもしれない。

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