1: Egg ★ 2019/02/04(月) 06:18:44.26 ID:DHRkwyO69
2月1日に幕を閉じたアジアカップ2019。無傷の6連勝でファイナルに到達し、史上最多5度目の優勝を狙った日本代表だったが、勢いに乗る若きカタール代表に1-3の完敗を喫した。悔しい準優勝で大会を終えている

 年が明けてからの1か月間、国際Aマッチが行なわれたのは、世界を見渡してもほぼこのアジアカップのみだ。となると気になるのが、FIFAランキングである。欧州や南米の列強国がゲームを消化しないなか、アジア勢のみが軒並みポイントを上積みしたことになる。言うなれば、4年に一度の“現象”なのだ。

 FIFAは昨年末に更新したっきりで、今年に入ってからはまだ最新版をリリースしていない。そこで、本家が発表する前に数値を換算したのが、サッカーデータを専門に扱うメディア『Footy Rankings』である。FIFAのポイント基準に照らし合わせて、アジアカップ出場24チームのデータと順位をシミュレート。驚きの予想結果が導き出された。

 アジアトップは、依然としてイランがキープした。アジアカップでは日本に準決勝で敗れてベスト4止まりだったが、34ポイントを加えて前回から6つ順位を上げ、22位に付ける。12月時点で50位だった日本は、ランキング上位(28位)のイランを破ったことで大幅にポイントアップ(+81)。大会でも6連勝を飾ってファイナリストとなり、なんと27位に食い込むというのが同メディアの予想だ。2013年以降は50位前後を行ったりきたりしていたが、久々にトップ30に返り咲くか。

 その日本以上に飛躍を遂げたのがカタールである。韓国、UAE、日本とランク上位の国々を次々になぎ倒して、初のアジアチャンピオンに輝いた。加算したポイントは実に139ポイントで、前回93位から55位にひとっ飛びしている。一方、ヨルダンやUAEなど“格下”に苦杯を舐めたオーストラリアは、5試合を戦ったもののわずか3ポイントしか伸ばせず、順位もひとつ下げた。

 
『Footy Rankings』が換算したFIFAランキング、アジア上位10チームは以下の通りだ。カッコ内の順位は全ランキング内のもので、左が「前回12月」、右が「最新の予想」を示している。

1位(28位→22位) イラン 1516ポイント
2位(50位→27位) 日本 1495ポイント
3位(53位→39位) 韓国 1451ポイント
4位(41位→42位) オーストラリア 1441ポイント
5位(93位→55位) カタール 1398ポイント
6位(79位→67位) UAE 1355ポイント
7位(69位→70位) サウジアラビア 1344ポイント
8位(78位→72位) 中国 1339ポイント
9位(86位→80位) イラク 1310ポイント
10位(74位→83位) シリア 1286ポイント

2/3(日) 6:04配信 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190203-00053783-sdigestw-socc

引用元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1549228724/

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