1: 動物園φ ★@\(^o^)/ 2016/02/07(日) 13:15:41.27 ID:CAP_USER*.net

1847052_heroa

 
AFP=時事 2月7日(日)13時13分配信

レスターがバーディーと契約延長、2019年まで

15-16イングランド・プレミアリーグ第25節、マンチェスター・シティ対レスター・シティ。ボールをコントロールするレスター・シティのジェイミー・バーディー(2016年2月6日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】イングランド・プレミアリーグのレスター・シティ(Leicester City)は6日、エースストライカーのジェイミー・バーディー(Jamie Vardy)との契約を2019年まで1年延長した。

ノンリーグから異例の出世、レスターの得点王バーディーが生まれるまで

 レスターはこの日、マンチェスター・シティ(Manchester City)との首位攻防戦を制しており、クラブにとって素晴らしい一日を、エースの契約延長というニュースで締めくくった。

 バーディーはクラブの公式ウェブサイトに掲載された声明の中で、「このクラブで特別な何かを成し遂げるための挑戦が続けられることに心の底からうれしく思う」とコメントした。

「オーナーから監督、スタッフ、選手、ファンまで、こんなにスピリットのあるクラブは初めてだ。今後も長きにわたってクラブの一員でいたい」

 疲れ知らずに走り回る29歳のバーディーは、サイドアタッカーのリヤド・マーレズ(Riyad Mahrez)とともに、わずか1年で順位表の底辺から最上位まで駆け上がったチームの象徴となっており、シティ戦でも3-1の勝利に貢献した。

 バーディーは、「3年半前に加入して以来、レスター・シティは僕に全幅の信頼を寄せてくれた。それが計り知れないほどの力になり、僕を成長させてくれた」と語っている。

「クラブが僕にしてくれたことには一生感謝し続けるし、日ごろの仕事を通じて恩返しをしたい」

 クラウディオ・ラニエリ(Claudio Ranieri)監督は、バーディーについて、「ジェイミーはファイターだ。信じられないような道のりをたどってここまで上り詰めた選手で、どんなときでもこれが最後の試合かのようにプレーする」と評価した。

「その精神を非常に気に入っているし、私が選手に求めるのはその部分だ。優秀な選手であること、そして素晴らしいチームの一員なんだと証明している。チームに長くとどまる決断をしてくれてとてもうれしい」

 2012年、ノンリーグのフリートウッド・タウン(Fleetwood Town FC)から100万ポンドでレスターに加入したバーディーは、今季のリーグ戦でトップの18得点を記録し、ロイ・ホジソン(Roy Hodgson)監督が率いるイングランド代表に名を連ねるようになった。

 2014年にはチャンピオンシップ・リーグ(2部)で16得点を挙げ、チームの昇格に貢献。プレミア初挑戦となった翌シーズンは5得点を記録した。そして2015年6月のアイルランド戦でゴールこそなかったものの、イングランド代表デビューを果たすと、現在はさらに3キャップを増やしている。

 今季開幕前には、カジノで東アジア系の男性を「ジャップ」と呼んで問題となり、謝罪を強いられる事態にまで発展したが、ピッチ上では驚異的な活躍を続け、昨年11月のマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)戦で11試合連続ゴールのプレミアリーグ新記録を樹立した。

 シティを退けたレスターは、2位に勝ち点5差をつけて首位を守っている。【翻訳編集】 AFPBB News

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160207-00000021-jij_afp-socc

続きを読む