1: 砂漠のマスカレード ★ 2019/01/24(木) 07:21:18.11
バルセロナは、アヤックスからフレンキー・デ・ヨングを獲得したことを発表した。

オランダ・エールディヴィジで活躍する現在21歳のデ・ヨングは、すでにオランダ代表デビューを飾るなど将来を嘱望される逸材だ。この活躍を受け、バルセロナやマンチェスター・シティ、パリ・サンジェルマンといった数々の名門が興味を持つと頻繁に報じられてきた。

先日から今夏のPSG移籍に近づくと報じられる中、23日にバルセロナが7500万ユーロ(約94億円)に加え、最大で1100万ユーロ(14億円)を支払うことで同選手の獲得を発表。オランダ代表MFはクラブと2024年までの5年間契約を結び、7月1日よりスペインに活躍の場を移すことが決まった。

デ・ヨングの獲得を受け、バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長はツイッターで「フレンキー・デ・ヨングの加入で我々に新たなタレントが加わった。彼がこれからの数年間にわたりチームの重要な存在になることを確信している。ようこそフレンキー!」と若手の逸材との契約を報告した。

これまでにアヤックス出身でバルセロナでプレーした選手は数多く存在する。ヨハン・クライフ氏、ロナルド・クーマン氏、パトリック・クライファート氏、フランク・デ・ブール氏、さらにルイス・スアレスなどいずれも大きな活躍を残してきた。今夏に加入するデ・ヨングも先人のような活躍を期待されている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00000031-goal-socc
1/24(木) 6:17配信
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