1: 数の子 ★ 2019/01/05(土) 14:19:03.03 _USER9
アトレティコ・マドリーに所属するウルグアイ代表CBのディエゴ・ゴディンの争奪戦を、インテルが制したようだ。現地時間1月4日、『スカイ・スポーツ』の移籍専門記者であるジャンルカ・ディ・マルツィオ氏が伝えている。
 
2010年に加入したアトレティコで長く守備の要に君臨するゴディンだが、今シーズン限りで契約が満了。本人にアトレティコと契約延長する意思はなく、ミラン、ユベントス、マンチェスター・Uなどが移籍金ゼロでの夏の獲得を狙っていたが、来シーズンからのインテル加入で基本合意したようだ。
 
契約満了まで半年を切った選手は、現所属クラブに断りなく新たなクラブと事前契約を結べる。そのルールを使ってインテルとゴディンは2年契約+1年オプションで合意。早ければ来週にはメディカルチェックを実施し、来シーズンからの契約書にサインするという。
 
現在のインテルCB陣は、ミラン・シュクリニアル、ステファン・デフライ、ミランダ、アンドレス・ラノッキアという4枚体制。ただ、来シーズンに向けては、バルセロナなどが狙うシュクリニアルに高額売却の可能性があり、ミランダも出番増を求めて移籍を志願する可能性が高い。
 
今年3月に33歳を迎え、やや衰えが目立ってきたとはいえ、いまだ世界トップレベルのCBであるゴディンの加入は、インテルにとって心強いだろう。
 
ちなみに、昨年12月にインテルのスポーツ部門CEOとなったジュゼッペ・マロッタは、ユベントスCEO時代にアンドレス・ピルロ、ポール・ポグバ、フェルナンド・ジョレンテ、パトリス・エブラ、ダニエウ・アウベス、エムレ・ジャンなど同じく移籍金ゼロの実力者をフリートランスファーで獲得した敏腕。新天地インテルでもさっそく手腕を発揮した格好だ。
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https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190105-00052333-sdigestw-socc

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