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1: Egg ★ 2019/01/01(火) 20:55:54.33 _USER9
2018年12月31日、サッカーのJリーグ・鹿島アントラーズDF昌子源がフランス1部トゥールーズへ完全移籍することがこのほど発表され、中国でも注目を集めている。

中国のスポーツメディアの網易体育は29日付の記事で、「今夏のワールドカップ(W杯)ロシア大会で3試合にフル出場した26歳DFの移籍が両クラブ間で合意に達した。移籍金は約300万ユーロ(約3億7800万円)とみられる」とし、「特筆すべきなのは、昌子の仏移籍により、ロシアW杯決勝トーナメント1回戦のベルギー戦にスタメン出場した11人すべてが欧州クラブ所属ということだ」と指摘。

昌子が19年1月開幕のアジアカップで代表選外となったことについて「新天地への合流が考慮されたものだ」との見方があることを伝えた。

中国紙・重慶日報も30日、「昌子の仏移籍で、欧州5大リーグ(イングランドのプレミアリーグ、ドイツのブンデスリーガ、スペインのリーガ・エスパニョーラ、イタリアのセリエA、フランスのリーグ・アン)の日本人選手は15人になる」とした一方で、「中国ではFW張玉寧(ジャン・ユーニン)1人だけがオランダ1部のADOデン・ハーグに在籍しているが、出場機会を得られていない。サッカーにおける日本との差は、このことだけでも明らかだ」と伝えている。

中国のネット上でも「サムライブルーは白斬鶏(中国代表を皮肉る呼び名)のはるか先を行く」「中国代表が欧州組でスタメンを組める日は来るのか?」「ただ一言うらやましい」などの声が上がっていた。

配信日時:2018年12月31日(月) 19時40分
https://www.recordchina.co.jp/b675834-s0-c50-d0054.html

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