1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/02/03(水) 02:26:28.79 ID:CAP_USER*.net

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英紙報道 バイエルンがエース放出方針なら争奪戦に参戦へ

来季からマンチェスター・シティ指揮官に就任するペップ・グアルディオラ監督は現在率いるバイエルン・ミュンヘンから
ポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキを750万ポンド(約125億円)の移籍金で引き抜く計画が浮上している。英地元紙「サン」が報じている。

記事によると、グアルディオラ監督はバイエルン・ミュンヘンから教え子を連れていく事はしないと話していたが、
レバンドフスキの動き次第で前言を撤回する構えだという。欧州屈指のストライカーに関して、
バイエルンが今季終了後、他クラブとの交渉を行う方針なら、シティはレバンドフスキ争奪戦に参戦するという。

レアル・マドリードは今季序盤からレバンドフスキをトップターゲットとしており、
代理人をサンチャゴ・ベルナベウの貴賓席に招待するなど獲得への動きを強めている。

だが、記事ではレバンドフスキ獲得に関して
「グアルディオラが27歳のストライカーの決断の決定的な決断になる可能性がある」と報じされている。

レバンドフスキには7500万ポンド(135億円)の移籍金が必要とされているが、バイエルンとの契約で移籍金は設定されていないため、
更に高騰する可能性もあるという。バイエルン・ミュンヘンは移籍を示唆したレバンドフスキに激怒しているともレポートされている。

メッシ、ポグバ、アラバも補強候補
 
グアルディオラ監督は2014-15シーズン、バイエルン・ミュンヘンに加入直後のレバンドフスキを当初はあまり重用していなかった。
しかし、ペップ流に完璧に順応した今シーズンはブンデスリーガで18試合19ゴール、UEFAチャンピオンズリーグで6試合7ゴールと得点を量産しており、
世界ナンバーワンのセンターフォワードとも呼ばれるようになった。

マンチェスター・シティは4年前からアルゼンチン代表リオネル・メッシを獲得候補として追っているが、
より獲得が現実的なレバンドフスキに切り替える可能性が高まっている。

パリ・サンジェルマンも巨額のマネーを投じて争奪戦に参加する可能性はあるが、
ポーランドの代表のキャプテンの彼はより高いレベルの舞台でプレーする事を望んでおり、イングランドかスペインへの挑戦を選ぶ可能性は高いという。

シティはレバンドフスキの他にもユベントスのフランス代表ポール・ポグバを7000万ポンド(121億円)、
バイエルンのオーストリア代表ダビド・アラバを3500万ポンド(約60億円)での獲得を目指している。

グアルディオラ監督の就任が正式に決まったことで、
バイエルンで見せるような相手に合わせて毎試合スタメンとフォーメーションを変えるペップの哲学に合致する人材の確保をオイルマネーの強豪は進めることになる。

Soccer Magazine ZONE web 2月2日(火)23時0分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160202-00010019-soccermzw-socc

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