1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/02/03(水) 06:40:07.20 ID:CAP_USER*.net
【スコア】
レスター 2-0 リヴァプール

【得点者】
1-0 60分 ジェイミー・ヴァーディ(レスター)
2-0 72分 ジェイミー・ヴァーディ(レスター)


プレミアリーグ第24節が2日に行われ、日本代表FW岡崎のレスターとリヴァプールが対戦。岡崎は先発出場を果たした。

最初の決定機は8分、レスターのものだった。岡崎が中盤でボールを奪い、カウンターを発動。左前方のジェイミー・ヴァーディに預け、自身はゴール前へ走り込む。ヴァーディからのクロスに反応した岡崎は至近距離からヘディングシュートを放ったが、GKシモン・ミニョレの手に弾かれたボールは、クロスバーに当たって枠の外へ。惜しくも得点とはならなかった。

対するリヴァプールも10分、左サイドからのクロスをゴール前で折り返し、最後はエムレ・ジャンがボレー。今度はGKカスパー・シュマイケルが好セーブで立ちはだかった。立ち上がりに互いに決定機を作った後は、一進一退の展開となった。攻守の切り替えが素早い好ゲームとなり、拮抗した内容で推移。

35分にはレスターが敵陣でボールを奪い、最後はリヤド・マフレズが強烈な左足ミドルシュートで枠を捉えたが、GKミニョレが弾き出した。前半はスコアが動かず、0-0でハーフタイムを迎えた。後半最初のチャンスはリヴァプール。48分、ペナルティーエリア左側での細かいパス交換から最後はジャンが右足シュートを放ったが、枠の左へ外れた。

レスターも51分、岡崎が敵陣右サイドでの組み立てに参加し、前方へ。ペナルティーエリア右手前でこぼれ球を拾うと、鋭い切り返しで相手をかわし、右足を振り抜く。コースを狙ったシュートは枠の上へと逸れた。

60分、均衡を破ったのはホームのレスターだった。自陣からのロングボール1本でヴァーディが最終ラインの背後へ抜け出すと、ペナルティーエリア右手前でボールの落下点を確保する。タイミングを計り、ワンバウンドしたところに合わせて右足を振り抜くと、強烈なボレーシュートがゴールへ吸い込まれた。ヴァーディのスーパーゴールで、レスターが先制点を奪った。得点ランク首位のヴァーディは2試合連続ゴールで、今シーズン17得点目を記録した。

1点ビハインドを負ったリヴァプールは66分、クリスティアン・ベンテケを前線に投入して打開を図る。
ただ、ボールポゼッション率ではレスターを圧倒していたが、なかなか決定機を作るには至らない。

そして72分、次のゴールもレスターのものだった。ペナルティーエリア右手前でボールを持った岡崎がシュートを狙うと、相手DFに当たったボールがヴァーディのもとへこぼれる。ヴァーディは落ち着いて押し込み、2点目を決めた。

ラスト15分、レスターはリヴァプールの攻勢を受けたものの、最後まで集中力を保って応戦。得点を許さなかった。岡崎は87分に途中交代となったが、ホームの観衆はスタンディングオベーションでプレーを称えていた。

試合は2-0で終了。レスターがリーグ戦2連勝を果たし、勝ち点を50に伸ばして首位をキープした。次節は6日、勝ち点差3で2位につけるマンチェスター・Cとのアウェーゲームを控えている。

一方、敗れたリヴァプールは、昨年12月以来のリーグ戦2連勝とはならず。次節は6日、サンダーランドをホームに迎える。

SOCCER KING 2月3日(水)6時35分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160203-00397771-soccerk-socc

写真
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引用元http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1454449207/

 
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