1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2016/02/02(火) 21:21:23.21 ID:CAP_USER*.net

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 ACミランの日本代表MF本田圭佑が、1月31日のインテルとのダービーマッチで先制アシストの活躍を見せ、
3-0の勝利に貢献した。イタリア人のミラン番記者は「クレイジーなまでに素晴らしい」「今のミランで最も不可欠」と、
背番号10の活躍を称えている。

 負けたらインテルとの勝ち点差が11に開く、崖っぷちの状況で迎えたミラノダービーでの勝利に貢献した本田は、
現地で絶賛の対象となっている。

 地元テレビ局「7ゴールドTV」のパオロ・ヴィンチ記者は、「クレイジーなまでに素晴らしいミランの本田だった。
カウンター、攻守の切り替え、そして運動量。ミランの右サイドは破壊力があった。クツカとともに最優秀選手だ。
ここ3カ月間、4-4-2の右サイドは本田の定位置になると主張してきたが、その通りだ」と語った。
攻守に奮闘したスロバキア代表MFユライ・クツカとともに、ヴィンチ記者は背番号10に8点の最高評価を与えていた。

 試合前、本田はスピードと局面打開力の欠如から右のサイドアタッカーとしての適性不足を、イタリア紙で明かしていた。
だがシニシャ・ミハイロビッチ監督は、右サイドでの起用に固執。本田に関しては、「サイドが無理ならベンチ」と再三明言している。

 ミハイロビッチ監督は本田に、サイドでのプレーに関して熱心な指導を続けているという。

 「シニシャは彼に対して、4-4-2システムでどうプレーすればいいかを教えている。29歳の本田は、技術的にも成熟した。
アスリート的にも好調だ。今、本田は代替が不可能で、ミランにとって最も重要な選手になった。その価値を高めている」と、
ヴィンチ記者は”シニシャ・ミラン”において現在、最も不可欠な選手になったとまで絶賛している。

 公式戦8試合連続で先発出場を果たしている本田は罵声の嵐から一転、称賛を手にしている。

http://www.soccermagazine-zone.com/archives/25540/2

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