1: 砂漠のマスカレード ★ 2018/12/27(木) 20:58:01.40 _USER9
日本代表は1月に控えるAFCアジアカップUAE2019に向けて、千葉県内で合宿を実施。2日目となった27日は、初日から参加の11名と6名のトレーニングパートナーに加え、柴崎岳と槙野智章が合流した。

代表練習中に鹿島アントラーズのMF小笠原満男が今季限りで現役を引退することが発表された。練習後、このことについて聞かれた柴崎は、「知らなかったんで驚きは多少あります」と話すと、次のように続けた。

「でも一人の選手の決断として、元チームメイトとしても同じ東北人としても、満男さんのした決断に対しては、『お疲れ様でした』と言いたいなと思います。まだできるんじゃないかとは全然思わない。それは満男さんがいろんなことを考慮した上でのことなので。満男さんの意見、考えを尊重して『お疲れ様でした』とは言いたいです」

小笠原のことを「小学生の頃からのアイドル」と語る柴崎は、「鹿島アントラーズに入って同じチームでプレーすることになってすごく嬉しかった先輩の一人」だったことを明かし、当時を振り返った。

「満男さんの隣でプレーすることも多かった。多くを口では語らないですけども、プレーの中から僕自身も得るものがたくさんありましたし、一人の選手として成長させてくれた大先輩だと思います。まあケガが僕のいた時もちょくちょくありましたし、ヒザのケガとは聞いてるんで、ちょっと悪化したのかなって心配ですけど、のちの人生に響かなければいいなと思っています」

また、アジアカップに向けては、「優勝するしかないというか、優勝しか見えてないところもあります。個人としての自信と決意も固めてきましたし、まあ本当にアジアナンバーワンの椅子を勝ち取りに行きたい」と意気込みを語った。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181227-00882429-soccerk-socc
12/27(木) 20:29配信

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