岡崎にとっては朗報？レスターが今冬のストライカー獲得失敗（海外の反応）

日本代表FW岡崎慎司が所属するレスター・シティは、プレミアリーグで首位を走っている。しかし、冬の移籍市場の成果は満足できるものではなかったかもしれない。レスターが冬にアタッカーを狙っているのは明らかだった。サンプドリアで活躍していたFWエデルはインテルに移籍。ミランのエムバイェ・ニアンと CSKAモスクワのアーメド・ムサの獲得もうまくいかず、移籍市場終盤にはチェルシーのロイク・レミーにターゲットを切り替えている。チェルシーはこの冬、FWアレシャンドレ・パトを獲得した。フランス代表としてEURO2016出場を目指すレミーは、出場機会を増やすためにも、レスターへの移籍を受け入れると思われたものの、チェルシーはレスターへのレンタルを拒否したという。結局、レスターは新しいFWを迎えることができないまま、移籍市場の閉鎖を迎えた。以下略（goal.com）