1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2016/02/02(火) 20:44:42.83 ID:CAP_USER*.net
関根貴大(浦和レッズ)
[ポジション]
MF
[生年月日]
1995年4月19日生まれ
[所属]
浦和レッズ

浦和の“赤き翼”は、埼玉スタジアムの熱狂的なサポーターが今最も期待を寄せる逸材だ。
物怖じしない性格で勇猛果敢に右サイドをドリブルで駆け抜け、相手DFに困難をもたらす。
昨年は6得点8アシストと、若くして浦和の攻撃の中核を担っている。不安を抱えていたスタミナや
守備も改善の兆しを見せ、ここ数年で大きな成長を遂げている。

ファン・ウェルメスケルケン・際(ドルトレヒト)
[ポジション]
DF
[生年月日]
1994年6月28日生まれ
[所属]
FCドルトレヒト(オランダ)

 ヴァンフォーレ甲府ユースから3年前に海を渡り、昨季終盤にエールディビジ(オランダ1部)デビューを果たすと、
今季晴れてドルトレヒトとプロ契約を締結。チームは2部降格となったが際はレギュラーとして経験を積み重ねている。

石毛秀樹(清水エスパルス)
[ポジション]
MF
[生年月日]
1994年9月21日生まれ
[所属]
清水エスパルス

 2012年に清水のトップチームに昇格。ナビスコカップ第2節のアルビレックス新潟戦で公式戦デビューを果たし、
元清水の市川大祐が持つ17歳7か月のクラブ公式戦最年少出場記録を塗り替えた。
 昨季はJ1リーグで7試合に出場し3得点を記録。J3リーグのJリーグ・アンダー22選抜にも招集され6試合戦った。
U-15の時から日本代表に選出され、各世代別代表として経験を積んできた石毛。
 しかし、リオデジャネイロ五輪出場権をかけたAFC U-23選手権のメンバーには選ばれなかった。
だが、まだチャンスは残されている。今季J2リーグで戦う清水で結果を残し、夏に行われるオリンピックの出場を目指したいところだ。

中村航輔(柏レイソル)
[ポジション]
GK
[生年月日]
1995年2月27日生まれ
[所属]
柏レイソル

 昨季期限付き移籍していたアビスパ福岡で輝きを放った。J2開幕当初は出番がなかったが、
第10節のジュビロ磐田戦で移籍後初出場を果たすと、第24節の大宮アルディージャ戦から正守護神に定着。
最終節のFC岐阜戦までフル出場を続け、福岡の躍進に貢献した。
 最後まで磐田との2位争いが続いたが、最終節が終了した時点で惜しくも3位となり、J1昇格プレーオフにまわることに。
準決勝でV・ファーレン長崎を0-1で下すと、決勝戦のセレッソ大阪戦では後半終盤に追いつき劇的な優勝を決めている。
いずれも中村はフル出場を果たし、福岡のJ1昇格に貢献していた。
 今季は柏に復帰し、J1リーグで戦う。リオデジャネイロ五輪出場権をかけたAFC U-23選手権の最終メンバーにも
選ばれていた中村だが、直前になって負傷離脱。本大会では出場を目指したいところだ。

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