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2018年12月17日、網易は、欧州のトップリーグで日本人や韓国人の選手が数多く活躍する中、中国を代表する「海外組」が女子サッカー選手しかいないとする記事を掲載した。

記事は、欧州の5大トップリーグで日韓両国の選手が主力として活躍していることを紹介。「韓国のスーパースターであるソン・フンミンはトッテナム・ホットスパーで攻撃の要となれば、

日本代表の原口元気と浅野拓磨はハノーファーの両サイドを張り、バイエルン・ミュンヘンには韓国の19歳チョン・ウヨンがいる」とした。

そのうえで「かたや中国の『海外組』を見るとため息をつきたくなる。目立った活躍をしているのは女子サッカーの王霜(ワン・シアン)ぐらいという体たらくだ」と伝えている。

また、2015年にヴォルフスブルクに所属した張稀哲(ジャン・シージャー)、同じ年にラーヨ・バジェカーノに期限付き移籍した張呈棟(ジャン・チョンドン)がたどった経歴は「中国選手の気まずい状況を表している」と指摘。

特に張稀哲は「商業利益のための犠牲者となり、試合に出させてもらえなかった挙句、中国に戻ってPR活動をさせられた」と紹介した。

一方、「日本ではこの20年間、海外組が安定的に増加しており、ロシアW杯では登録23人中15人が海外リーグに所属していた」としたほか、「現在、世界の各リーグに300人の日本人が在籍し、そのうち40人あまりが第一線で活躍している」と指摘した。

記事は「中国は長い目で見て、もっと多くの選手が国外に出て、自らの力を証明するとともにさらにブラッシュアップしていかなければならない」としている。

2018年12月22日(土) 17時30分
https://www.recordchina.co.jp/b673351-s0-c50-d0135.html

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