1: 名無し@サカサカ10 2018/12/22(土) 09:29:29.49 _USER9
中国にもサッカーのプロリーグ(スーパーリーグ)があり、サッカーファンの支持を得ているものの、いまいち盛り上がりに欠けているのは、
中国のサッカー代表がワールドカップなどの世界大会に出場できず、欧州で活躍する中国人選手がいないことも理由なのかもしれない。

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中国のサッカーファンは、「中国サッカーが日本のように世界で台頭できないのは何が問題なのか」とやきもきしているようだ。

中国メディアの今日頭条は13日、中国サッカーのどこに問題があるのかを考察する記事を掲載し、
「努力していないからではない」と伝えつつも、選手の「心の持ちよう」に問題があると主張している。

まず記事は、サッカー選手には「体力」と「技術」だけでなく、もちろん「才能」が必要だと指摘。
「体力」については生まれ持ったものとその後の練習によって培われるものがあるとし、「技術」については練習によって培われていくもので、
サッカーの選手層が厚かったり、良いコーチがいるかによって変わってくると指摘した。

そして、「才能」についてはアジアでサッカーの才能がある人は非常に少なく、
こればかりは埋めようがないが、人種という点では日本も韓国も同様と言えるだろう。

一方、中国サッカーの大きな問題点は「体力」や「技術」、「才能」などではないと強調し、それは中国人サッカー選手の「心の持ちよう」であり、中国人選手は「お金を稼ぐことしか関心がない」と主張。

サッカーの選手生命は決して長くないため、その後の生活費を稼いでおくことは必要だが、
中国のサッカー選手はより良い生活を手に入れることを目標にサッカーをしていて、より上手くなることを目指していないことに問題があると強調した。

また、中国のサッカークラブはお金を持っていて、さほどレベルの高くない選手でも大金を稼ぐことができることも、中国サッカー全体の水準が向上していかない原因となっていると指摘した。

さらに、競技人口の点でも中国サッカーは「砂漠」のようであると形容している。ベトナムのサッカー競技人口は約15万人、日本は100万人を超えるのに対して、
中国は3万人しかいないと伝え、選手層の薄さも中国サッカーの問題点であると指摘し、中国のサッカー選手が「努力していないわけではない」と伝える一方、より本質的な部分に問題があることを伝えている。

2018-12-19 09:12
http://news.searchina.net/id/1673332?page=1

●日本サッカー界の今年の成績がうらやましすぎる―中国メディア

2018年12月15日、中国のスポーツメディアの新浪体育は、日本サッカー界の今年の成績について「中国は足元にも及ばない」とし、「中国人としてうらやましくもあり、恥ずかしくもある」とする記事を掲載した。
記事は、中国版ツイッターの微博(ウェイボー)にこのほど、「2018年日本サッカーの成績表」とする投稿があったことを紹介した。

投稿では、「2018年、日本サッカーは男女のA代表、世代別代表、クラブ、海外組、若手選手のいずれもがうらやましいほどの成績を残した」とし、
その例として、ロシアW杯16強、AFC U-16選手権優勝、アジア大会男子サッカー準優勝、AFC女子アジア杯優勝、U-20女子W杯優勝、アジア大会女子サッカー優勝、鹿島アントラーズがACL制覇、
長谷部誠がAFC年間最優秀国際選手に選出、堂安律が「ゴールデンボーイ」賞の候補者40人と「コパ賞」の候補者10人に選出の9項目を挙げた。

記事は、この9項目について詳細に紹介した上で、「日本サッカーは今年、収穫で満ちあふれていた」と伝えた。

https://www.recordchina.co.jp/b671589-s0-c50-d0054.html

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