■新スタジアムに大河ドラマ館■
2020年に放映されるNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」の主人公、明智光秀の生涯を紹介する大河ドラマ館が18日、亀岡駅北側(京都府亀岡市追分町)で建設中の京都スタジアム(仮称)内に開設されることになった。スタジアムとドラマを連動させ、観光振興を図る。

 同館は市や民間団体でつくる実行委員会で運営し、登場人物やゆかりの地を紹介するほか、スタジオセットの再現や撮影に使用した衣装などを展示する予定。当初はガレリアかめおか(余部町)で開設予定だったが、府の提案を受け、同日の実行委部会で内定した。来年1月に実行委で決定する。

 20年春までにオープンし、21年1月まで開設する。スタジアム内の商業エリア約千平方メートルを府から借り、うち約500平方メートルを同館とする。NHK関連会社への設置委託費など1億3200万円は市が負担し、約50万人の入場客を見込む。市光秀大河推進課は「保津川下りやトロッコ列車とセットにした観光ツアーも作りやすい。スタジアムのアピールにもなる」と期待する。

 大河ドラマ館は、登場人物ゆかりの自治体が期間限定で開設する。「麒麟がくる」では、福知山市や大津市など計6市が設置する予定。



引用元:https://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20181219000048


2020年に放映されるNHK大河「麒麟がくる」。

本能寺で信長を討った謀反人で有名な明智光秀が主人公になっています。

原作は大河ドラマ「太平記」を手がけた池端俊策さん。楽しみですね~!

そんな「麒麟がくる」のスタジオセットや衣装などを展示する大河ドラマ館が期間限定ではありますが京都スタジアム内にオープン。

サッカーも歴史も好きだという私のような人にとっては、とても魅力的なお話です!(^^)!


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