1: Egg ★ 2018/12/15(土) 20:03:41.42 _USER9
「ビッグオファー。楽観視はできない状況」
 
北海道コンサドーレ札幌のFW都倉賢(32)が、C大阪から獲得オファーを受けていることが分かった。クラブは全力で慰留に努めているが、移籍となれば来季初のACL(アジアチャンピオンズリーグ)出場を目指す札幌にとって大きな痛手だ。

札幌が、看板選手流出の危機に直面している。三上大勝GM(47)がこの日、C大阪から11日に都倉の獲得オファーを受けたことを明かした。「32歳にはビッグオファー。楽観視はできない状況」と同GM。今季札幌で最多12ゴールを挙げたストライカーに、破格の条件が提示されたとみられる。

オファー後すぐに都倉と面談を行ったという同GM。札幌も条件の見直しを含め全力で慰留する方針だが、C大阪側の提示とは開きがあるもよう。「本人は札幌への愛着も話してくれた」と言うが、予断を許さない状況だ。

ACLを目指すミシャサッカーの主力だが…
 
C大阪は日本代表FW杉本健勇(26)が浦和から獲得オファーを受けており、代役探しにも着手していた。

14日には今季までJ2東京Vを率いたミゲルアンヘル・ロティーナ氏(61)が新監督に就任。新体制で臨む来季へ、高さと強さを兼ね備える1メートル87の長身ゴールゲッターに白羽の矢が立った。

都倉は今季30試合に出場。途中出場が増える中でも、勝負どころでネットを揺らしてきた。J1で自身初の2桁得点をマーク。来季33歳となるが、FWに必要不可欠な嗅覚や集中力は年々研ぎ澄まされている。点取り屋としての存在感が光り、評価を高めた。

初のACL出場を目指す来季も、ミシャサッカーの主力として考えられていただけに、仮に移籍となればチームの再構築も余儀なくされる。背番号9の決断に注目が集まる。

12/15(土) 17:18配信 道新スポ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181215-00010000-dospo-socc

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