1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2016/01/31(日) 03:14:15.08 ID:CAP_USER*.net
香川交代後にFWオーバメヤンが2発でインゴルシュタット下す
ドルトムントの日本代表MF香川真司は30日のインゴルシュタット戦に先発出場し、後半10分までプレーした。
チームは後半にエースFWオーバメヤンの2得点を挙げて2-0の勝利を収めたが、胃腸炎から復活した香川は得点に絡むことなく、地元メディアからも厳しい評価を下された。

ドルトムントの本拠地ジグナル・イドゥナ・パルクで行われたこの試合、キックオフ前から激しい雨が降り、ピッチ状態は劣悪な状況で行われた。
ドルトムントもいつものスムーズなパスワークは鳴りを潜めた。香川もいい形でボールを引き出すことはできず、あまり存在感を示すことはできなかった。

独地元紙「ルールナハリヒテン」紙の採点(1が最高、6が最低)で、香川は4.5点。
中盤起用されたDFギンター、FWラモスに並ぶチームワースト2位タイ評価となった。
チームワーストは不用意なボールロストが目立ったアンカーのMFバイグルで5点だった。
2得点のオーバメヤンと主将DFフンメルスがチーム最高の2.5点。

「WAZ」紙では、MFロイスの代役として右サイドで起用されながら目立たプレーのなかったFWラモスがワーストの5点。
香川はMFムヒタリアン、バイグルと並び、ここでもワースト2位タイの4.5点だった。

大雨で劣悪のピッチ状況に輝けず
香川は前半に4-3-3の左インサイドハーフで先発したが、20分を過ぎたあたりから、よりトップ下に近いポジションに変更。
レポートでもポジションチェンジ後、いいプレーがあったと評された。
前半43分にファーサイドでフリーになったオーバメヤンにピンポイントで
合わせた左サイドからの鋭いクロスを好プレーの例として挙げられたが、全体的には印象が薄かった。

「ビルト」紙では、香川はラモスと並び5点でチームワーストの評価となった。
また、香川に代わって途中出場し、オーバメヤンの2点目をアシストしたMFカストロは35分間の出場ながら3紙いずれも、平均点の3点を獲得していた。

チームは後半戦再開から2連勝と好調をキープした。
19試合を終えて勝ち点を44に伸ばし、首位バイエルン・ミュンヘンとの差を暫定で5に縮めることに成功した。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160131-00010006-soccermzw-socc
Soccer Magazine ZONE web 1月31日(日)2時54分配信

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