1: れいおφ ★ 2018/12/05(水) 18:33:29.59 _USER9
中村俊輔の左足と中田英寿のダイナミズムを持った選手としてイタリアは高評価

フランスのサッカー専門誌「フランス・フットボール」が今年から新設した21歳以下の最優秀選手に贈られる“若手版バロンドール”の「コパ・トロフィー」は、パリ・サンジェルマンのフランス代表FWキリアン・ムバッペが受賞した。

最終候補10人にノミネートされていたフローニンゲンの日本代表MF堂安律は9位だったが、イタリアメディアは20歳のレフティーを日本が誇るレジェンド二人を“足して2で割った存在”と評している。

オランダ挑戦1年目でいきなり9得点4アシストをマークした堂安は、今季もここまで全14試合に出場して4得点2アシスト。現地時間2日のエールディビジ第14節NAC戦では、同点ゴールを含む計4得点に絡む大活躍でチームを5-2の大勝に導いた。

今年から新設された「コパ・トロフィー」の最終候補10人に残っていたなか、現地時間3日のバロンドール発表の場でムバッペの受賞が発表され、堂安は最終的に9位だった。しかし、海外メディアは依然として熱視線を送っている。

イタリアのサッカー専門サイト「トゥットメルカートウェブ・コム」は、「リツ・ドウアン:フローニンゲンの男はパリで9位」と特集。

「左利きのナカムラとダイナミズムを持った偉大なヒデトシ・ナカタの中間にいるリツ・ドウアンは、
アジアでベストタレントの一人だと考えられている」と記し、かつてイタリアでプレーした元日本代表MF中村俊輔(現ジュビロ磐田)と元日本代表MF中田英寿氏を“ミックス”したタレントだと評している。

「21歳以下のバロンドールでは9位だったが、その人気は再び上昇するだろう。得点力はまだ粗削りだが、テクニックはヨーロッパの同僚に引けを取らず、フローニンゲンで実証している」

記事では、今後その才能は洗練され、評価を高めていくと分析された堂安。森保一監督率いる日本代表でも攻撃の中核として活躍しており、世界が注目する存在に飛躍している。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181205-00152244-soccermzw-socc

森保一体制の初陣で代表デビューを飾ったMF堂安
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