1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/10/05(月) 05:44:06.22 ID:???*.net

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4日に行われたセリエA第7節、ミラン対ナポリの一戦は、4-0でアウェーのナポリが勝利した。
MF本田圭佑はベンチ入りしたものの、出場機会はなかった。

バロテッリが欠場のミランは、バッカとルイス・アドリアーノが3試合ぶりにコンビで2トップ。
ボナヴェントゥーラがトップ下に入り、クツカやアントネッリが先発復帰を果たした。

前節で3試合ぶりに黒星を喫し、波に乗れないミランと、公式戦5試合4勝と復調してきたナポリ。
前半はその勢いどおり、ナポリが主導権を握る。

均衡が破れたのは13分。リーグ戦の全試合で失点しているミランを相手に、ナポリが先制する。
サパタのパスミスをカットしたハムシクからショートカウンターを発動。インシーニェを経由し、
最後は後方から攻め上がったアランへ。フリーの背番号5が確実に右足でネットを揺らした。

ミランは先制されてペースをつかめず、攻撃も単発。24分には左のスペースを突いたベルトラッチのクロスから、
フリーのL・アドリアーノがチャンスを得るが、合わせきれずに好機を逸する。

イグアインが随所で好調ぶりを発揮したナポリは、追加点こそ奪えなかったものの、
リードを手にしたまま前半を終えた。そしてこの良い流れを後半の立ち上がりも続ける。
48分、イグアインとのワンツーであっさりとミラン守備陣を破り、インシーニェが2点目を決めた。

2点ビハインドとなったミランは、57分にベルトラッチを下げてチェルチを投入。
だが、60分のFKからのエリーのヘッドもレイナに阻まれ、流れを変えることができない。

すると、ナポリが勝負を決めた。67分、インシーニェの直接FKがディエゴ・ロペスの手を弾いて3点目。
インシーニェがドッピエッタ(2得点)を達成する。77分には、グラムのクロスがエリーのオウンゴールを誘い、
4-0とした。

まったく良いところのないまま、得点を奪えずに敗れたミランは、7試合で早くも4敗目。
完敗だけに、批判が高まりそうだ。一方のナポリは公式戦6試合で18得点1失点の5勝1分けと、
良い流れでインターナショナルウィークを迎えることとなった。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151005-00000038-goal-socc

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