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1: 2018/11/24(土) 07:10:13.29 ID:CAP_USER9
■J1第33節 試合日程

11/24(土)
14:00 仙台vs鹿島(ユアスタ)
14:00 FC東京vs川崎F(味スタ)
14:00 湘南vs浦和(BMWス)
14:00 清水vs神戸(アイスタ)
14:00 磐田vs札幌(ヤマハ)
14:00 G大阪vs長崎(吹田S)
14:00 C大阪vs柏(ヤンマー)
14:00 広島vs名古屋(Eスタ)
14:00 鳥栖vs横浜FM(ベアスタ)

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明治安田生命J1リーグは24日に第33節の9試合を各地で開催する。熾烈を極める残留争いは、最下位の長崎の降格が確定。11位の横浜FMから13位の磐田は自動降格の可能性が消滅しているものの、J1参入プレーオフ出場となる16位転落の可能性は残されている。各クラブが、今節に残留となるシチュエーションをまとめてみた。

順位表(第32節終了時)

11位:横浜F・マリノス(41、2)
12位:ヴィッセル神戸(41、-8)
13位:ジュビロ磐田(41、-10)
14位:湘南ベルマーレ(37、-6)
15位:サガン鳥栖(37、-6)
16位:名古屋グランパス(37、-8)
17位:柏レイソル(33、-12)
18位:V・ファーレン長崎(29、-19)降格決定

※残留が確定していないクラブ
※カッコ内は勝ち点と得失点差
>>16位はJ1参入プレーオフに出場。17位、18位はJ2に降格

・横浜FM、神戸、磐田は残留王手

残留争いは大きく分けて3つのポイントに分かれている。まず11位・横浜FM、12位・神戸、13位・磐田はそれぞれ勝ち点41で並んでおり、17位・柏と勝ち点8差をつけており、2試合を残して自動降格の可能性は消滅している。

一方で参入プレーオフ出場となる16位・名古屋との勝ち点差は4で、まだ16位に転落する状況もあり得る。一方で今節、横浜FM、神戸、磐田は引き分け以上で残留が決まる。横浜FMは鳥栖との直接対決となるため、引き分けた場合、鳥栖は38ポイントまでしか伸ばせない。14位・湘南、16位・名古屋がそれぞれ勝った場合でも、16位との差は1試合を残して4ポイントに開くため、残留が決定する。

さらに、横浜FM、神戸、磐田の3クラブは敗れた場合でも残留できる条件がある。湘南、鳥栖、名古屋のいずれかが敗れた場合は、その時点で3チームの残留が決まる。また湘南と名古屋が揃って引き分け以下に終わると、こちらも残留となる。それ以外となると、最終節まで持ち越すことになる。

【横浜FM、神戸、磐田の残留条件】

◯&△→無条件で残留
×→(湘南、鳥栖、名古屋のいずれかが×)もしくは(湘南、名古屋が揃って△以下)の場合に残留

※◯は勝利、△は引き分け、×は敗戦

11/23(金) 11:41配信 GOAL
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181123-00010003-goal-socc
・鳥栖は勝てば残留確定も?

前節、残留圏へ浮上した鳥栖は今節、横浜FMと対戦するが、結果次第で残留が決定するシチュエーションがある。鳥栖はまず、勝利することが絶対条件で、かつ湘南と名古屋が揃って引き分けるか、揃って敗れれば、1試合を残して残留が決まる。

湘南と名古屋が今節ともに引き分けた場合、勝ち点38、ともに敗れた場合は勝ち点37で並ぶ。鳥栖が勝利すれば勝ち点は40となるのに加えて、最終節に湘南と名古屋が直接対決を控えている。

この試合でいかなる結果に終わったとしても、どちらか1クラブが勝ち点40に到達できないので、鳥栖の残留が確定するということになる。なお、湘南と名古屋は今節、残留が確定することはない。

【鳥栖の残留条件】
◯→(湘南と名古屋が揃って△)もしくは(湘南と名古屋が揃って×)の場合残留。
>>0�湘南△、名古屋×)や(湘南×、名古屋△)となった場合は残留は持ち越しとなる。
△&×→最終節に持ち越し

・柏は勝たなければ苦しくなる

3連敗を喫した前節終了後、柏は加藤望監督を解任する決断を下し、岩瀬健コーチ兼アカデミーヘッドオブコーチが残り2試合の指揮を執ることを発表した。

現在17位で、1つ上の名古屋との勝ち点差は4。敗れるとその時点で降格が決まる多大なプレッシャーのなか、今節は8位・セレッソ大阪との大一番を迎える。

柏は勝利したとしても、14位・湘南、15位・鳥栖、16位・名古屋が揃って勝利した場合はその時点で降格が決定。上記3クラブのうち1つでも引き分け以下で終了すると、首の皮一枚がつながる。

仮に引き分けた場合は、湘南、鳥栖、名古屋のなかで、最低1クラブが黒星とならないと降格が決まる。敗れた場合はその時点で17位以下が確定する。

【柏、最終節への持ち越し条件】
◯→(湘南、鳥栖、名古屋の3クラブがすべて◯とならないこと)最終節へ持ち越し
△→(湘南、鳥栖、名古屋の3クラブのいずれかが×となること)最終節へ持ち越し
×→降格決定

注目の第33節は24日の14時に各地で一斉にキックオフを迎える。
明治安田生命J1リーグは24日に第33節の9試合が開催。前節、川崎フロンターレの連覇が決まったが、ACL争いは7クラブが争う大混戦のまま残り2試合を迎える。その条件を整理する。


順位表(第32節終了時)

1位:川崎フロンターレ(63、27)ACL出場権獲得
2位:サンフレッチェ広島(56、13)
3位:鹿島アントラーズ(52、8)
――ACL出場権――
4位:北海道コンサドーレ札幌(51、-2)
5位:FC東京(50、8)
6位:浦和レッズ(48、12)
7位:清水エスパルス(47、8)
8位:セレッソ大阪(47、3)

※カッコ内は勝ち点と得失点差

広島は勝てば2位確定、鹿島も条件次第で…

ACL出場権争いは2位・広島から、数字上では8位・C大阪まで可能性を残す。一方で今節確定の可能性があるのは、広島と3位・鹿島の2チーム。その他のチームは最終節まで望みをつなぐ必要がある。今節確定の可能性がある広島と鹿島の出場権獲得条件をまとめてみた。

2位・広島[vs名古屋(16位)通算対戦成績19勝10分22敗]

◯→2位確定、ACL出場権獲得
△→鹿島が△以下、もしくは札幌が△以下でACL出場権獲得
×→札幌&FC東京が揃って△以下、もしくは鹿島×に札幌かFC東京が△以下の場合、鹿島×、札幌とFC東京が△以下の場合にACL出場権獲得

3位・鹿島[vs仙台(10位)通算対戦成績12勝2分7敗]

◯→札幌が×かつFC東京が△以下でACL出場権獲得
△→最終節に持ち越し
×→最終節に持ち越し

4位・札幌以下は今節の3位以上の確定はない。札幌は引き分け以上で最終節まで望みをつなげることができるが、敗れた場合は、鹿島勝利で3位以内が消滅する。5位・FC東京は勝てば最終節まで持ち越しとなるが、引き分け以下に終わった場合は鹿島の結果次第で1試合を残してACL行きが無くなる。

6位・浦和は敗れるとその時点で3位以内が消滅。引き分けた場合、3位のポイントが53以上となった場合は可能性がなくなる。最終節へ大きな可能性を残すためには勝利が必要となる。7位・清水と8位・C大阪に至ってはシンプル。ともに勝利することが絶対で、かつ鹿島と札幌が引き分け以下に終わることが条件だ。

来季のACLは、川崎Fが本大会のグループステージから出場することが確定しており、2位と3位クラブはプレーオフより出場することとなる。なお、天皇杯優勝チームもグループステージからの出場となるが、仮に天皇杯優勝クラブがJ1の2位、3位クラブと重複した場合は、4位クラブが繰り上げで出場する。その場合はプレーオフからの出場となる。


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1543011013

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