◆五輪代表◆槙野、宇佐美、東口、大迫、清武…OA枠3名立候補続々？OAについて語るスレ

Ａ代表選手が２７日、２４歳以上のオーバーエージ（ＯＡ）枠でのリオ五輪出場に続々と立候補した。浦和のＤＦ槙野智章（２８）は沖縄キャンプを終えて帰京し、「すごくいいチームだと感じた」とＵ―２３日本代表を称賛。浦和や代表でムードメーカーの２８歳は「自分たち（０８年北京）の時に出られなかった。そういう気持ちはある」と意欲を示した。

　Ｇ大阪ではＧＫ東口順昭（２９）が大阪・吹田市内での練習後、「五輪に出たい思いはある。国際舞台で戦いたいし、今いる選手との競争だけど、力になれるという自信はある」とアピールした。手倉森監督が仙台時代に指導した広島の守護神・林も候補に挙がるが、充実期にある東口は適任とも言える。同僚で以前から前向きなＦＷ宇佐美貴史（２３）も「必要としてもらえるなら」と改めて語った。