1: 名無し@サカサカ10 2018/11/05(月) 22:40:52.06 _USER9
現地時間11月2日に行なわれたエールディビジ第11節でフローニンヘンはエクセルシオールと対戦して4-2と、実に7試合ぶりの勝利を手にした。

 この試合で鮮烈な輝きを放ったのは日本代表MFの堂安律だった。

 右サイドで先発出場を飾った日本サッカー界期待の俊英は、29分に左サイドから流れてきた浮き球をボックス内で受けると、相手DFを背負いながらも巧みなコントロールから左足を一閃! 見事にゴール左隅へ突き刺した。

 圧巻のスキルでチームを快勝に導いた堂安をオランダ・メディアも高く評価。現地のサッカー専門誌『Voetbal International』は、同節のMVPに選出した。

 エクセルシオール戦の活躍を受けて、堂安に「7.5」という高評価の採点をつけた同誌は、「日出る国からやってきた男は太陽を輝かせた」と、そのパフォーマンスを称賛。そのうえで週間MVPに選出した理由をこう綴っている。

「リツ・ドウアンはフローニンヘンの中でも偉大な星のひとつだ。彼はチームに創造性をもたらす存在だが、ここ最近は周囲の理解不足や相手の警戒により苦戦しがちだった。しかし、エクセルシオール戦は監督の戦術変更というサポートを受け、自由を与えられて、自然と得点ができるようになっていた。ベンチへ下がる際にバイス監督と抱擁を交わす姿からは、指揮官が高い評価を下していることを感じさせた」

 フィテッセとの開幕戦以来となるゴールを決めた堂安。一部でオランダの強豪アヤックスやPSV、そしてドルトムントやユベントス、マンチェスター・シティといった名立たるメガクラブからの興味が伝えられるなど、今、波に乗っている男の活躍には引き続き注目したいところだ。

11/5(月) 18:44 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181105-00049868-sdigestw-socc

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