1:ひかり ★:2018/11/04(日) 17:11:45.80 ID:CAP_USER9.net
J3のSC相模原が4日、公式サイトで元日本代表GK川口能活が今季限りで現役引退すると発表した。

現在43歳の川口は横浜F・マリノスでプロデビューを飾り、ポーツマスやジュビロ磐田を渡り歩き、2016年よりJ3の相模原でプレーしていた。
1997年に日本代表デビューを飾り、長年代表の守護神として君臨。2004年アジアカップでベストイレブンに選出され、ワールドカップは1998年大会から
4大会連続選出。GKとして歴代1位の116試合に出場した。今季はリーグ戦5試合の出場にとどまっている。

クラブ公式サイトでは「川口能活選手現役引退のお知らせ」のリリースを発表。川口が残したコメントは以下のとおり。

「今シーズンで引退することを決めました。とにかく今は感謝の気持ちしかありません。僕がプレーした横浜F・マリノス、ポーツマスFC、FCノアシェラン、ジュビロ磐田、FC岐阜、SC相模原の各クラブに携わる全ての方々、応援してくれるサポーター、両親、家族、サッカー人生で出会い力をいただいた全ての人達、そして一緒にプレーした先輩方、仲間達に感謝の気持ちを伝えたいと思います。自分の気持ちはまた改めて引退会見の場でお話しさせていただきたいと思います」

なお、12月2日のJ3第34節鹿児島ユナイテッドFC戦(相模原ギオンスタジアム)終了後に引退セレモニーを予定。引退記者会見は11月14日に行われる。

Football ZONE web編集部

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181104-00145841-soccermzw-socc

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