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1: 2018/11/03(土) 06:29:03.52 ID:CAP_USER9
およそ8年ぶりに「ビッグ3」の牙城が

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ポルティモネンセ所属の日本代表MF中島翔哉が、ついに大台を突破して日本人選手単独トップに躍り出た。移籍市場における「推定市場価格」のランキングである。
 
 ドイツの移籍専門サッカーサイト『transfermarkt』が全世界のプロフットボーラーを対象に、独自の算定方法によって随時数値を更新しているのが推定市場価格だ。中島は11月1日の最新値が1500万ユーロ(約19億5000万円)に到達。800万ユーロ(約10億4000万円)から倍近くのジャンプアップで、香川真司の1100万ユーロ(約14億3000万円)を抑えて初めて首位に立ったのだ。
 
 夏の移籍市場でも人気銘柄だった中島は、ポルトガル国内の3強(ベンフィカ、スポルティング、ポルト)はもとより、パリ・サンジェルマンやマンチェスター・シティといったメガクラブからの関心も伝えられ、ボルシア・ドルトムントやフランクフルト、ヴォルフスブルク、シュツットガルトらドイツ勢、さらにはスペインのセビージャ、東欧からはシャフタール・ドネツク(ウクライナ)とCSKAモスクワ(ロシア)が正式オファーを提示したとされている。
 
 クラブとの現行契約は2020年6月までで、違約金は2000万ユーロ(約26億円)がひとつの目安。ポルティモネンセ幹部によると2年の契約延長を果たせば、その額は4000万ユーロ(約52億円)に膨れ上がる可能性があるという。いずれにせよ、今冬と来夏の移籍市場を大いに賑わす存在となりそうだ。
 
 推定市場価格における日本人選手ランキングでは、この8年間、いわゆる香川、本田圭佑、岡崎慎司のビッグ3が上位を独占してきた。首位の座はつねに香川と本田が争い、2015年10月以降は前者が1位をキープしてきたが、ついにその座を日本代表新10番に明け渡したのである。
 
 ちなみに中島の評価額はポルティモネンセ内でもトップの数値。しかも所属選手全員を合わせた合算額が3620万ユーロ(約47億600万円)で、その半分近くを中島が稼いでいる計算になる。ポルトガル・リーグ内では16位タイ、全世界では471位タイに食い込んだ。

11/3(土) 5:02 フットボールチャンネル
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181103-00049754-sdigestw-socc&p=1
日本人選手の「最新推定市場価格」トップ10はこちら 

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 日本人選手の「最新推定市場価格」トップ10は以下の通りだ。 
  
1位 中島翔哉(ポルティモネンセ) 1500万ユーロ(約19億5000万円) 
2位 香川真司(ドルトムント) 1100万ユーロ(約14億3000万円) 
3位 武藤嘉紀(ニューカッスル) 1000万ユーロ(約11億円) 
4位 酒井宏樹(マルセイユ) 800万ユーロ(約10億4000万円) 
5位 乾 貴士(ベティス) 750万ユーロ(約9億7500万円) 
6位 吉田麻也(サウサンプトン) 700万ユーロ(約9億1000万円) 
7位 岡崎慎司(レスター) 600万ユーロ(約7億8000万円) 
7位 大迫勇也(ブレーメン) 600万ユーロ 
9位 原口元気(ハノーファー)450万ユーロ(約5億8760万円) 
9位 久保裕也(ニュルンベルク) 450万ユーロ 
11位 本田圭佑(メルボルン・V) 400万ユーロ(約5億2000万円) 
11位 南野拓実(ザルツブルク) 400万ユーロ 
 


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1541194143

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