1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2016/01/26(火) 12:17:13.37 ID:CAP_USER*.net
【ドーハ大島祥平】サッカー男子のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選を兼ねたU23(23歳以下)アジア選手権で6大会連続10回目の五輪出場を目指す日本代表は26日、準決勝でイラクと対戦する。勝てば五輪出場が決まる大一番。MF南野拓実(ザルツブルク)は「チームは波に乗っている。いい準備をしたい」と自然体で臨む。

 昨年3月末の1次予選以来約9カ月ぶりにチームに合流し、6日にあったシリアとの練習試合でいきなり2ゴールを挙げた。オーストリア1部リーグで戦い、フル代表にも招集されている逸材にかかる周囲の期待は大きいが、ここまで途中出場も含め3試合無得点。1次リーグ第3戦のサウジアラビア戦では
MF井手口(ガ大阪)のゴールをアシストしたが、本来の能力ほど存在感は発揮できていない。

 「勝ち点3が取れたのが一番。ネガティブな思いはない」。「チームの勝利が一番」。試合後にそう語る南野。五輪切符をかけた戦いは、チームが勝つことが最優先だ。ただ、その中で攻撃的MFとして「ゴールで貢献したい」
という思いはもちろんある。準々決勝のイラン戦は出番がなく、状態は万全だ。

 手倉森監督体制発足以降、イラクには2戦2敗。だが南野は2010年のU16(16歳以下)アジア選手権準々決勝で2得点を挙げてイラクを3-1で破り、翌年のU17ワールドカップへの道を切り開いている。
「個人的にはいいイメージがある。あの時とは(相手も)全く違うと思うけど」。落ち着いた誠実な語り口に、余計な気負いは感じられない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160126-00000019-mai-socc

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