1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2016/01/25(月) 18:25:12.86 ID:CAP_USER*.net
「圧倒的」「壮観」「臨場感」「観るものを魅了する」「理想の」……

今年2月14日に名古屋グランパスとの試合でこけら落としされる、市立吹田サッカースタジアム。その内部を取材した人間として感想を述べるなら、このような言葉ばかりになる。まだ観客も入っていなければ、当然ながら試合も行なわれていない。いわば“主役”がまだ不在、メインイベントはこれからお目見えするはずのスタジアムにこれほど感嘆を覚えた経験は、少なくとも国内のスタジアムでは記憶にない。

あらゆる観点から、サッカーにおける試合の見やすさが追求されたスタジアム。客席の角度、タッチラインから客席最前列までわずか6メートルという距離感・臨場感、「スクラムを組む姿」をイメージされた屋根がもたらす凝集性、ピッチの下に設けられた通風口、階段を登ってもぎりを超えるとすぐ目の前がピッチという設計……まだこけら落とし前だというのに、国内有数の魅力を持つスタジアムであることは十分に伝わってくる。

「ここに、満員の観客が入ったらどうなるんだろう???」

それほどまでに、心が沸き立たせるスタジアムが、まもなくこけら落としされる。サッカー界のみならず、日本のスポーツ界において一つのエポックメイキングな事件になることは間違いないだろう。そんな市立吹田サッカースタジアムが、140億円という安価で、それも税金を使わず民間の寄付で建設されたことも、すでに多くの人が知るところだ。
(*゚∀゚)っ続きはリンク先から
http://sportsmarketing-knowledge.jp/archives/583/7


続きを読む