1:砂漠のマスカレード ★:2018/10/28(日) 10:51:15.56 ID:CAP_USER9.net
「この国に来れて、本当に嬉しい」と話す元ドイツ代表ストライカーにとって、日本での生活はかけがえのない時間のようだ。ドイツのオンラインポータル『Sportbuzzer』は、10月27日にルーカス・ポドルスキの独占インタビューを載せている。

ヴィッセル神戸では結果が出ない苦しい時期が続いているが、欧州で成功も失敗も味わっているポドルスキにとって、結果が出ない時期も貴重な糧になると見ている。

「正直に言うと、ときには痛い目にあうことも良いことだと思うんだ。
人生の中で、自分自身がますます強くなれるからね。ピッチの外では、日本での生活を毎日楽しんでいる」

元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが加入後も成績が伸び悩む神戸。それでも同クラブをJリーグのトップチームにするプロジェクトを諦めるつもりはない。

「周囲からの高い期待は、僕らのような経験豊富な選手にとっては、大きな刺激になる。僕が日本に来るときに、クラブが話してくれたプロジェクトは、僕を納得させるものだった。ここ最近の調子が悪いからといって、僕はここであきらめて『アディオス』なんて言わないよ」

2019年には契約が切れるポドルスキ。その後の明確なプランはまだないようだ。神戸で引き続きプレーする可能性も示唆している。

「まずは、今シーズンをしっかりとした形で終わらせることが先だね。もしかしたら、もう1年ここでプレーするかもしれない。ただ、もう6、7年外国でプレーしているからね。そろそろ家族や友人たちとの日常も恋しくなるよ。年を取れば、故郷やそういったものの価値が分かるようになるものさ」
2018-10-28_11h48_43
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181028-00854735-soccerk-socc
10/28(日) 8:15配信
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