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フローニンゲンMF堂安律は、敗戦も確かな評価を得ているようだ。オランダ『de Gelderlander』が伝えている。

  21日に行われたエールディヴィジ第9節で、ヘラクレスと対戦したフローニンゲン。この試合でも先発した堂安は、14分に先制点をアシストする。その後もバー直撃のシュートを放つなど存在感を放ったが、チームは1-4と敗れている。

チームが敗戦を喫した中、今季初アシストを記録した堂安は現地で高い評価を受けたようだ。『de Gelderlander』は、この一戦の両チームの採点を発表。堂安は全選手の中で2位タイの「6.5」を獲得し、先制点を挙げたFWミムン・マヒ(「7」で全体最高評価)とともにマン・オブ・ザ・マッチの1人に選出された。

「試合終了後、フローニンゲンで楽しさを与えてくれたのはリツ・ドウアンとマイだけだ。マイはシーズン初ゴールを挙げたが、助けにはならなかった」

また『FCUpdate.nl』では、「7」と全体最高評価を得ている。

今季1勝1分7敗で最下位に沈むチームで、全試合にフル出場して1人気を吐く堂安。先日にはマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が獲得に動くと伝えられる中、オランダで確かなパフォーマンスをみせているようだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181022-00000032-goal-socc


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