1:砂漠のマスカレード ★:2018/10/21(日) 16:04:27.23 ID:CAP_USER9.net
なんとも微笑ましいエピソードを紹介したのは、川崎フロンターレの“生ける伝説”中村憲剛だ。

雨中の激闘となった10月20日のヴィッセル神戸戦。一時は1-3と2点のビハインドを負った川崎だったが、満員に膨れ上がった等々力の大歓声に後押しされ、圧巻のゴールラッシュを決め込んだ。終わってみれば5-3の大逆転勝利を収め、この日敗れた2位サンフレッチェ広島との勝点差を4に拡げてみせたのだ。
J1連覇に向け、力強く踏み出した。

いつもより中盤の低い位置に陣取り、ゲームメイクに徹した中村もイブシ銀の輝きを放って快勝に貢献。試合後に自身のツイッターを更新し、帰宅中の車内で家族と交わしたプライベートトークを公開した。これがなんとも面白い。以下、原文ママだ。

『帰りの車中

14番「ちゃんとパパみてたか?」
息子「うーん、イニエスタみてた」

車内一同「??????」
車内爆笑。

そのあと慌てて
息子「もちろんパパもみえてたよ!」

間接視野の中にいたのかな…俺。

それも正解だ、息子よ。
イニエスタだもんな。
俺でもみるよ。うん。
精進します』

愛する息子も、やはり初めて観た元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの妙技に釘付けだったようだ。子どもは正直なもの。ついついこぼれた本音が、ファミリーの爆笑を誘ったのである。最後は「精進します」と、父としての決意を明かした。

いよいよクライマックスに突入した今季のJ1リーグ。残り4節で、優勝争いは早くも川崎と広島の2強に絞られた。ルヴァンカップ決勝のインターバルを経て、次節は11月3日に開催され、川崎は柏レイソルと、広島はジュビロ磐田とそれぞれ戦う。ともに残留争いの渦中にいる対戦相手だけに、難しいゲームとなりそうだ。

http://news.livedoor.com/article/detail/15475081/
2018年10月21日 6時43分 サッカーダイジェストWeb

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