1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/01/22(金) 07:17:22.47 ID:CAP_USER*.net
 U-23アジア選手権(21日、ドーハ)エースに任せろ!! リオデジャネイロ五輪アジア最終予選を兼ねた大会は22日、決勝トーナメントがスタート。 

負ければ敗退となる準々決勝でイランと対戦する日本は、試合会場で冒頭以外を非公開として最終調整した。

FW鈴木武蔵(21)=新潟=が負傷のため、別メニューで調整。FWは久保裕也(22)=ヤングボーイズ=の1トップが有力だ。前日会見では手倉森誠監督(48)が“悲願”の4強進出を誓った。

 エースの真価が試される。試合前日の練習で軽快な動きをみせたFW久保が、大一番を前に決然と語った。

 「重要なところで出て、結果を残すことが大事。楽しみ。チームはリラックスしている」

 今大会はPKを含む2得点にとどまるが、好調を維持。1次リーグ3戦すべてに出場したのは、同じく海外組のMF南野(ザルツブルク)と2人だけ。得点源としての期待の表れだ。

 イランとは2012年U-19アジア選手権準々決勝で対戦。久保はフル出場するも不発で、0-2の完敗だった。その翌年にヤングボーイズに移籍。3シーズン目となる今季はここまで、リーグ戦17試合4ゴールなどチームでも主力を担うまでに成長した。

チームでは「日本人は器用だと思われがちで、いろんなことを求められる」とアシスト役もこなしてきたが「ここでは得点に集中できる」。ストライカーとしての本領を発揮するには最高の舞台になる。

 FW鈴木(新潟)が右脚付け根付近の痛みを訴えてこの日の練習も別メニュー調整だったこともあり、1トップでの先発が有力だ。

事前の分析ではイランのDFラインは高く不安定。「前線で孤立することもあると思うけど、タイミングよく(DF陣の後ろに)抜け出せれば」と体を張ったプレーを約束した。

 手倉森ジャパンは14年のU-22アジア選手権(オマーン)、同年のアジア大会(仁川)ともに8強で敗退した。分厚い壁を破るかは、エースの一撃にかかっている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160122-00000008-sanspo-socc

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