1:プーアル ★ :2018/10/16(火) 22:52:41.59 ID:CAP_USER9.net
日本代表MF南野拓実(ザルツブルク)は16日の国際親善試合ウルグアイ戦で、前半10分に鮮やかなターンから3戦連続ゴールとなる先制弾。スペイン人記者もツイッターで「偉大な動き」「ゴディンの武装解除」と称賛している。

トップ下でスタメン出場の南野は、左サイドのMF中島翔哉(ポルティモネンセ)から斜めに入ったグラウンダーのパスを受けると、足の間を通すトラップで鮮やかに中央方向へターン。そのまま右足でシュートを放つと、ウルグアイ代表GKフェルナンド・ムスレラのセーブを弾くようにしてボールはゴールに吸い込まれた。

南野は9月の国際親善試合コスタリカ戦(3-0)、10月12日の国際親善試合パナマ戦(3-0)に続く3試合連続ゴール。ザルツブルクでUEFAチャンピオンズリーグ予選3回戦やUEFAヨーロッパリーグでゴールするなど、欧州の舞台で結果を出している勢いそのままに南米の強豪のゴールをこじ開けた。

欧州を中心に携帯事業を展開する「モビスター」でアナリストと解説者を務め、ラジオ出演やスペイン紙「AS」にも寄稿するスペイン人ジャーナリストのフリオ・マルドナード記者は、自身の公式ツイッターに「ミナミノ(日本代表の将来の9番)の偉大な動き。最初のコントロールでゴディンの武装解除」と投稿。ファーストタッチで背後にいたウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディンを無効化してシュートに持ち込んだ動きを称賛した。
2018-10-17_18h13_46
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181016-00141710-soccermzw-socc&pos=1
続きを読む