1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2016/01/23(土) 16:14:33.27 ID:CAP_USER*.net
 リオデジャネイロ五輪出場を目指す日本が、イランを延長戦の末に3―0で振り切り準決勝に進出。
6大会連続10度目の本大会への切符に王手をかけた裏には名物シェフの勝負メシがあった。

 今大会は日本サッカー協会のはからいで、A代表専属シェフとして有名な西芳照氏(54)が帯同。
日本にいるときと同じ味を提供して選手の食生活を支え、手倉森ジャパンでは3度目にして初となる
アジアの大会での4強入りを達成した。

 この日イランの猛攻を120分間耐え抜き完封勝利を達成したDF岩波は、「勝因は西さんの
料理がおいしいこと」と断言。現体制ではオマーン、韓国と2度あった海外での公式戦では
「現地で出る食事が…。これまでの大会では食事の時間がつらくて少ししか食べられなかった」(岩波)と
苦しんできた。だが今回は別だ。手倉森監督も、「うちの選手たち、ホテルでよく飯を食ってます」と
13日から中2日で続く4連戦を4連勝と快進撃の秘密を明かした。

 何より試合後の食事が格別だそうで、「試合のあとはカレーが出ます」と岩波。
そして「今回は日本協会が西さんにお願いしてくれて満足している。なにより西さんに感謝の気持ちがある」と
絶賛した。1月23日は西氏の54回目の誕生日。何よりうれしい白星のプレゼントを届けた日本が
五輪切符獲得まで、あと1勝に迫った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160123-00000089-sph-socc

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