1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2016/01/24(日) 08:08:09.56 ID:CAP_USER*.net

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エンポリ戦不発のミラン本田にチームワーストタイ評価 「決定的な仕事を何一つしなかった」

伊メディアが「あまりにもプレースピードが遅い」と断罪

ACミランの日本代表FW本田圭佑は、23日の敵地エンポリ戦でスタメン出場すると後半41分までプレーした。
2-2で引き分けたこのゲームで、本田は後半途中に頭から出血するアクシデントもあったが、バンテージを巻いて復帰する奮闘を見せた。
しかし、ミラン専門のニュースサイト「milannews.it」による試合後の採点では、チームワーストタイの評価で酷評されている。

「ホンダ、5点。このサムライはあまりにもプレースピードが遅く、決定的な仕事を何一つしなかった」

本田は前半にFWカルロス・バッカに対する惜しいスルーパスがあったが、むしろボールを奪われたところからショートカウンターを受けた場面の方が目立ってしまった。
攻撃面では、フリーで走り込んだ時に限って味方が強引なミドルシュートを狙った場面が多かったこともあるが、大きな存在感を発揮できなかった。
守備面での貢献よりも、攻撃的な仕事の少なさが指摘されている。

また、本田だけでなくFWエムベイエ・ニアング、DFアレッシオ・ロマニョーリ、MFアンドレア・ベルトラッチ、
途中出場のFWマリオ・バロテッリも「5点」とワーストタイの評価になった。
ニアングに関しては寸評で「あまりにも自分勝手なプレー。前半に本田がドフリーだった場面で強引にシュートを放った」と指摘されている。

一方で、記事全体の見出しが「バッカとボナベントゥーラはゴール。
しかし、他の仕事は少しだけ」とあるように、それぞれ1得点のFWバッカとMFジャコモ・ボナベントゥーラも及第点の「6点」と振るわなかった。
チーム最高点は、筋肉系のトラブルで前半のみの出場だったDFアレックスと、
バッカの先制ゴールをアシストしたDFルカ・アントネッリの「6.5点」と、全体的に低調だったチームの戦いぶりを示すものになった。

前節のフィオレンティーナ戦までの活躍で評価を取り戻してきた感のあった本田だが、
勝ち点1差に迫る難敵エンポリとのアウェーゲームは、内容も評価も厳しいものになってしまった。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160124-00010003-soccermzw-socc
Soccer Magazine ZONE web 1月24日(日)7時38分配信

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