U16日本代表が6大会ぶりのアジア制覇!!エース西川が決勝ゴール!
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1: 2018/10/08(月) 00:06:16.42 ID:CAP_USER9
10/7(日) 23:36配信
[AFC U-16選手権]U-16日本代表が6大会ぶりのアジア制覇!!エース西川が決勝ゴール!
[10.7 AFC U-16選手権決勝 U-16日本代表 1-0 U-16タジキスタン代表 マレーシア]
“02ジャパン”がアジア制覇! AFC U-16選手権マレーシア2018決勝が7日に行われ、U-16日本代表がFW西川潤(桐光学園高)の決勝点によって1-0でU-16タジキスタン代表に勝利。日本は94、06年大会に続き、6大会ぶり3度目のアジア王者に輝いた。
日本は準々決勝でオマーンを破って来年のU-17ワールドカップ出場を決め、準決勝ではオーストラリアを3発撃破。決勝で対戦したタジキスタンは北朝鮮や韓国を下して初の決勝進出を果たしたチームで、日本はグループステージ第2戦で0-0のスコアで引き分けていた。
そのタジキスタンとの再戦に日本は4-4-2システムで臨んだ。GKは野澤大志ブランドン(FC東京U-18)で4バックは右SB角昂志郎(FC東京U-18)、CB鈴木海音(磐田U-18)、全6試合先発のCB半田陸(山形ユース)、左SB中野伸哉(鳥栖U-15)の構成。中盤は全6試合先発の横川旦陽(湘南U-18)と成岡輝瑠(清水ユース)がダブルボランチを務め、右MF中野桂太(京都U-18)、左MF三戸舜介(JFAアカデミー福島U18)。2トップはエース西川と今大会5得点で得点ランキング首位タイの唐山翔自(G大阪ユース)がコンビを組んだ。
グループステージでは引いて守りを固めてきていたタジキスタンだが、この試合の前半は重心をやや前に置き、高い位置からプレッシング。良い形でボールを奪うと一気にシュートにまで持ち込んできていた。それに対して日本も1タッチを交えたパスワークでフリーの選手を作り出す。そして、西川の左足クロスなどからCKの本数を増やした。
23分、日本は唐山が強引にDF間を突破してGKと1対1になるが、シュートはタジキスタンGKハサノフがストップ。直後にはハーフウェーライン付近でのボールロストから中央突破され、スルーパスを通された。そしてFWザイロフに決定的なシュートを打たれたが、これはGK野澤がファインセーブ。事なきを得たものの、危ないシーンだった。
日本は西川や中野桂が遠目の位置からでも積極的にシュート。だが、個々が強度ある守りを見せ、ファイトするタジキスタンはゴール前で簡単には懐に入らせてくれない。それでも後半、日本はクロスから迎えたピンチを鈴木の好守で凌ぐと、9分に三戸をMF中野瑠馬(京都U-18)にスイッチ。そして、18分にエースがスコアを動かした。
日本は右中間でのターンで前を向いた西川が中央の中野桂へパス。そのシュートはブロックされたが、こぼれ球を左サイドで拾った中野瑠が縦への仕掛けでDFを振り切って中央へ折り返す。これをファーサイドの西川が左足ダイレクトボレーで決めて先制した。
西川の今大会初ゴールでタジキスタンゴールをこじ開けた日本はこの後、落ち着いてボールを繋ぎながらゲームをコントロール。タジキスタンの迫力あるカウンターにPA付近まで持ち込まれるシーンもあったが、日本は半田を中心に複数の選手が挟み込んで、身体を張ってシュートを打たせない。
体力的に非常にキツイ終盤、日本はミスも増えた。それでも、彼らは必死に戦い続ける。39分には唐山に代えてMF荒木遼太郎(東福岡高)を投入。3分のアディショナルタイムに中野桂をFW青木友佑(FC東京U-18)に代え、最後まで全員で走り抜いた日本が1-0で勝ち、喜びを爆発させた。
02年生まれ以降の世代で構成された“02ジャパン”は柿谷曜一朗や水沼宏太を擁した06年大会以来となる優勝。アジアチャンピオンとして来年のU-17ワールドカップ(ペルー)に臨む日本は、新たな競争を経て力を高め、世界でも舞う。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181007-02521073-gekisaka-socc
[AFC U-16選手権]U-16日本代表が6大会ぶりのアジア制覇!!エース西川が決勝ゴール!
[10.7 AFC U-16選手権決勝 U-16日本代表 1-0 U-16タジキスタン代表 マレーシア]
“02ジャパン”がアジア制覇! AFC U-16選手権マレーシア2018決勝が7日に行われ、U-16日本代表がFW西川潤(桐光学園高)の決勝点によって1-0でU-16タジキスタン代表に勝利。日本は94、06年大会に続き、6大会ぶり3度目のアジア王者に輝いた。
日本は準々決勝でオマーンを破って来年のU-17ワールドカップ出場を決め、準決勝ではオーストラリアを3発撃破。決勝で対戦したタジキスタンは北朝鮮や韓国を下して初の決勝進出を果たしたチームで、日本はグループステージ第2戦で0-0のスコアで引き分けていた。
そのタジキスタンとの再戦に日本は4-4-2システムで臨んだ。GKは野澤大志ブランドン(FC東京U-18)で4バックは右SB角昂志郎(FC東京U-18)、CB鈴木海音(磐田U-18)、全6試合先発のCB半田陸(山形ユース)、左SB中野伸哉(鳥栖U-15)の構成。中盤は全6試合先発の横川旦陽(湘南U-18)と成岡輝瑠(清水ユース)がダブルボランチを務め、右MF中野桂太(京都U-18)、左MF三戸舜介(JFAアカデミー福島U18)。2トップはエース西川と今大会5得点で得点ランキング首位タイの唐山翔自(G大阪ユース)がコンビを組んだ。
グループステージでは引いて守りを固めてきていたタジキスタンだが、この試合の前半は重心をやや前に置き、高い位置からプレッシング。良い形でボールを奪うと一気にシュートにまで持ち込んできていた。それに対して日本も1タッチを交えたパスワークでフリーの選手を作り出す。そして、西川の左足クロスなどからCKの本数を増やした。
23分、日本は唐山が強引にDF間を突破してGKと1対1になるが、シュートはタジキスタンGKハサノフがストップ。直後にはハーフウェーライン付近でのボールロストから中央突破され、スルーパスを通された。そしてFWザイロフに決定的なシュートを打たれたが、これはGK野澤がファインセーブ。事なきを得たものの、危ないシーンだった。
日本は西川や中野桂が遠目の位置からでも積極的にシュート。だが、個々が強度ある守りを見せ、ファイトするタジキスタンはゴール前で簡単には懐に入らせてくれない。それでも後半、日本はクロスから迎えたピンチを鈴木の好守で凌ぐと、9分に三戸をMF中野瑠馬(京都U-18)にスイッチ。そして、18分にエースがスコアを動かした。
日本は右中間でのターンで前を向いた西川が中央の中野桂へパス。そのシュートはブロックされたが、こぼれ球を左サイドで拾った中野瑠が縦への仕掛けでDFを振り切って中央へ折り返す。これをファーサイドの西川が左足ダイレクトボレーで決めて先制した。
西川の今大会初ゴールでタジキスタンゴールをこじ開けた日本はこの後、落ち着いてボールを繋ぎながらゲームをコントロール。タジキスタンの迫力あるカウンターにPA付近まで持ち込まれるシーンもあったが、日本は半田を中心に複数の選手が挟み込んで、身体を張ってシュートを打たせない。
体力的に非常にキツイ終盤、日本はミスも増えた。それでも、彼らは必死に戦い続ける。39分には唐山に代えてMF荒木遼太郎(東福岡高)を投入。3分のアディショナルタイムに中野桂をFW青木友佑(FC東京U-18)に代え、最後まで全員で走り抜いた日本が1-0で勝ち、喜びを爆発させた。
02年生まれ以降の世代で構成された“02ジャパン”は柿谷曜一朗や水沼宏太を擁した06年大会以来となる優勝。アジアチャンピオンとして来年のU-17ワールドカップ(ペルー)に臨む日本は、新たな競争を経て力を高め、世界でも舞う。
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94(高原・小野) 優勝
96(市川) 4位
98(寿人) GL敗退
00(成岡・藤本) 3位
02(高萩・細貝) GL敗退
04(内田・権田) GL敗退
06(柿谷・山田) 優勝
08(宇佐美・柴崎) ベスト4(以降3決なし)
10(中島・南野) ベスト4
12(大将・三好) 準優勝
14(富安・堂安) ベスト8
16(久保・中村) ベスト4
18() 優勝
96(市川) 4位
98(寿人) GL敗退
00(成岡・藤本) 3位
02(高萩・細貝) GL敗退
04(内田・権田) GL敗退
06(柿谷・山田) 優勝
08(宇佐美・柴崎) ベスト4(以降3決なし)
10(中島・南野) ベスト4
12(大将・三好) 準優勝
14(富安・堂安) ベスト8
16(久保・中村) ベスト4
18() 優勝
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1538924776
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