1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/10/04(日) 17:15:22.27 ID:???*.net
GK:ファン・デル・サール
オランダ代表であり、マンUの守護神を務めたファン・デル・サールがベストGKだ。同氏は同じくマンUのピーター・シュマイケルもワールドクラスと評価したが、ファン・デル・サールの方が足元が巧みで、ポゼッションに合うとの評価だ。

右サイドバック:カフー
ブラジル代表でワールドカップを獲得し、ミランでも数多くのタイトルを勝ち取ったカフーが選ばれた。チームへの献身性、主将としてのメンタリティなど、決して技術だけでは語れない選手だ。

センターバック:自分
センターバックには自身を選択。客観的に見てもスタムは優秀なDFで、スピードも高さもスピリットも持ち合わせている。

センターバック:アレッサンドロ・ネスタ
そんなスタムとコンビを組んだ元ミランのネスタが選出。イタリアを代表するDFで、弱点はほとんど見当たらない。やはり当時のミランの守備陣は鉄壁だった。

左サイドバック:パオロ・マルディーニ
DFラインはミランで占められた。ミランでマルディーニと共にプレイした者ならば選ばないわけにはいかないだろう。

アンカー:ロイ・キーン
中盤にはマンU時代のチームメイトであるキーンを選択。荒いところに注目が行きがちだが、中盤でシンプルにボールをさばける部分も評価した。

インサイドハーフ:クラレンス・セードルフ
技術はもちろん、運動量、縦への推進力、シュート精度など、中盤の選手に必要な能力をバランスよく揃えている。こちらもシンプルにボールをさばくことができ、ポゼッションに貢献できると評価。

インサイドハーフ:ポール・スコールズ
サー・アレックス・ファーガソンもワールドクラスと認めたスコールズが入った。同氏の選んだ中盤は派手ではないが、シンプルかつ技術を持った選手がチョイスされている。

右ウイング:デニス・ベルカンプ
オランダの英雄でもあるベルカンプは、何と言っても柔らかいボールタッチが魅力だ。狭いエリアでも確かな技術でボールを持つことができ、プレミアリーグでもその実力を証明したと評価した。

左ウイング:ライアン・ギグス
高精度なクロス、タッチライン際をえぐるドリブルと、ウインガーのお手本と言える選手だ。同氏もウイングにギグスを選ぶことは決めていたようで、FAカップのアーセナル戦で見せたドリブルが印象に残っていると語った。

センターフォワード:ロナウド
元祖ブラジルのロナウドだ。ロナウドは欧州初挑戦となったPSV時代にゴールを量産しており、その後PSVでプレイしたスタム氏にも強烈なインパクトを与えたようだ。

守備のミラン、中盤が豪華なマンU、そして最前線に怪物がいるといった構図か
。ロナウド以外派手なプレイをするといったイメージはないが、チームとしてまとまりそうな印象はある。
中盤には黙々と自身の仕事をこなす職人が揃い、前線にもシンプルなギグス、アイディアを持ったベルカンプと揃う。同氏はデイビッド・ベッカムやルート・ファン・ニステルローイもいると語ったが、こう考えると当時のミランとマンUは恐ろしいチームだったと分かる。
2015-10-04_18h01_27
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151004-00010017-theworld-socc
引用元 http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1443946522/

 
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