1: 数の子 ★ 2018/09/29(土) 19:48:49.01 ID:CAP_USER9
 ポルティモネンセの日本代表MF中島翔哉は、現地時間10月1日に敵地でリーグ第6節アベス戦を迎える。2試合連続ゴールが期待されるなか、前節ギマラエス戦(3-2)で決めた華麗な“シャペウ弾”がポルトガルメディアの「第5節ベストゴール」に選出された。

 森保一監督が就任した新生日本代表で10番を背負った中島は、ギマラエス戦の立ち上がりから躍動した。前半5分、背後からのロングボールに反応すると、右足でピタリと正確なトラップを披露。巧みに足下に収めてキープし、相手DFに囲まれながらも左足でシュートを放ち、ネットを揺らした。

 1-1で迎えた後半24分には、左サイドからパウリーニョへパスを通し、勝ち越しゴールをお膳立てした中島。2-2に追いつかれて迎えた同41分には相手DFのクリアミスを拾って独走し、GKとの1対1の場面でシャペウ(ポルトガルで帽子の意。浮き球で相手の頭上を抜くプレー)を見せ、勝ち越しゴールを決めた。ポルトガル紙「レコルド」は、「ナカジマのゴールはまるでメッシ」と動画付きで取り上げ、「メッシのようなシャペウを含め、2度ネットを揺らした」と、その活躍を伝えていた。

 ポルトガルメディア「zerozero.pt」は「日本人がシャペウを発射」と見出しを打ち、「“我々のプスカシュ賞”投票でショウヤ・ナカジマが頂点に立った」と第5節ベストゴールに選出したことを伝えている。

「ナンバー10の輝きは、ポルティモネンセが今季初の勝ち点3獲得に決定的な役割を果たした。ファンタスティックゴール」

 ポルトガル1年目は10得点12アシストをマークして鮮烈なインパクトを残した中島。そのテクニックは海外でも十分に通用することを証明している。

Football ZONE web編集部

ゴール動画https://twitter.com/vsports_pt/status/1043977236913811457

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180929-00138244-soccermzw-socc
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

999: 風吹けば名無し 2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:sakarabo1999


続きを読む