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1: 2018/09/17(月) 06:12:26.30 ID:CAP_USER9
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現地時間16日、ベルギー1部リーグ第7節ヘント対シント=トロイデンの試合が行われアウェイのシント=トロイデンが2-1で勝利した。なおこの試合でシント=トロイデンに所属するMF鎌田大地が移籍後初ゴールを挙げた。

 シント=トロイデンは21分に先制するも51分に同点ゴールを許す。しかし80分、60分から途中出場した鎌田が左サイドで受けるとそのままドリブルでペナルティーエリアに入り込み相手DFを2人交わし右足でシュート、これがゴール右上に決まりシント=トロイデンが勝ち越しに成功した。

 これが決勝点となりシント=トロイデンはリーグ戦2連勝を飾った。なおDF冨安健洋はフル出場しMF遠藤航は93分からプレーした。DF小池裕太とMF関根貴大はベンチ外だった。

9/17(月) 5:35 フットボールチャンネル
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180917-00289667-footballc-socc

3: 2018/09/17(月) 06:13:39.01 ID:CAP_USER9
ベルギーのリーグデビューで決勝ゴール! 鎌田が攻撃の起点に

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9月16日(現地時間)、ジュピラーリーグ(ベルギー1部)の第7節が行なわれ、シント=トロイデン(STVV)はアウェーで現在リーグ4位と好調のヘントと対戦した。

 日本人選手が5人所属しているSTVVだが、この試合に先発出場したのは冨安健洋のみ。日本代表のコスタリカ戦にフル出場した遠藤航、そして8月にドイツのフランクフルトから1年間のレンタルで加入した鎌田大地がベンチ入りした。関根貴大、小池裕太は怪我でベンチ外だった。

 ヘントサポーターの応援が響き渡るなか、先制点はSTVV。21分にアレクサンダー・デ・サールが均衡を破る。しかし後半開始早々の51分、ディラン・ブロンのゴールで追いつかれてしまう。膠着状態を打破すべく、STVVが60分にピッチに送り出したのが鎌田だった。移籍後初出場で、ベルギーでのデビューとなった。

 鎌田にとっては久々の公式戦出場となったが、ブランクを感じさせない動きを披露。持ち前のスピードとテクニックを発揮し、こぼれ球を素早くカウンターにつなぐなど、攻撃の起点となり、ヘントの守備陣を翻弄していく。

 すると80分、待望の瞬間が訪れる。ロマン・ベズスからのパスを受けた鎌田は、冷静にDFを2人をかわし、クロアチア代表GKのロブレ・カリニッチのプレッシャーをものともせず、右足でサイドネットに鋭く蹴り込んだのだ。鎌田の値千金弾でSTVVが勝ち越しに成功する。

 86分にベズスが2枚目のイエローカードで退場となり、ひとり少なくなるが、STVVは冨安らDF陣が身体を張ってピンチを凌ぎ切った。90+2分には遠藤航も出場。日本人選手3人が同じピッチに揃い踏みしてまもなく、試合は終了。STVVは強豪相手に勝点3を獲得し、2連勝を飾った。

 鎌田の活躍に、ベルギーメディアの『VOETBALKRANT』は、「デビューしたての日本人が試合を決めた!」と称えた。

「1-1と膠着したスコアを動かし、最終的に試合を決めたのはSTVVでのデビューを飾った男だった。カマタはヘントのDF2人をうまく振り切り、カリニッチすらかわして見せた。彼がSTVVに勝利のバラを付けたのだ! ベズスの2枚目のイエローカードさえ、その事実を変えるには至らなかった」

 STVVでは、今シーズンから加わった遠藤もデビュー戦の第2節でゴールを決めており、鎌田は「デビュー戦でゴールを決めた」ふたりめの選手となる。

 記念すべきゴールで初陣を飾った鎌田。これをきっかけに、新天地で定位置を掴みたいところだ。STVVは次節、ホームにアントワープを迎える。

9/17(月) 6:00配信 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180917-00047381-sdigestw-socc

引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1537132346

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