1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2016/01/19(火) 20:23:20.71 ID:CAP_USER*.net
他国を経験してドイツへ戻ってきたシャヒン

ユルゲン・クロップが率いていたドルトムントはチャンピオンズリーグ制覇も狙えるほどの実力を持っていたが、
選手たちの中にはドルトムントを踏み台にプレミアリーグやリーガ・エスパニョーラのビッグクラブで
プレイしたいとの考えを持っている者もいた。2011年にレアル・マドリードへの挑戦を決意したのが
MFヌリ・シャヒンだ。

シャヒンは優れた戦術眼を持っていたが、レアルでは定位置確保には至らなかった。
その後リヴァプールを挟んでドルトムントへ戻ってきたが、現在のシャヒンはブンデスリーガこそ
世界最高のリーグと感じているようだ。同選手のコメントを独『キッカー』が伝えた。

「ドイツ、スペイン、イングランドの中で1つだけ選ぶとなった場合、僕はドイツ・ブンデスリーガを選ぶね。
ブンデスリーガは非常に大きな発展を遂げているし、これほど戦術面で優れたリーグは他にないよ。
今のブンデスリーガは90年代のセリエAのような感じなんだ。それはドイツ代表が成功を収めている部分にも
表れていると思う。確かにバイエルンが独走するのは退屈に思えるけど、それでもこのリーグは良いよ。
プレミアリーグもいいけど、もしブンデスリーガの方がお金を持っていれば多くの選手はドイツへ来ると思うけどね」

ブンデスリーガはどのチームも攻撃的で面白いと評判がよく、ドルトムントはスタジアムの空気も
世界トップクラスだ。香川もドルトムントの空気が忘れられないと語っていたが、今ではブンデスリーガこそ
世界一のリーグと感じているのだろうか。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160119-00010018-theworld-socc

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