1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2016/01/19(火) 14:10:02.88 ID:CAP_USER*.net
 【ドーハ大島祥平】サッカー男子のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選を兼ねた
U23(23歳以下)アジア選手権で日本は19日、1次リーグB組第3戦でサウジアラビアと対戦する。
2連勝して同組1位での準々決勝進出を決め、相手もA組2位のイランになった日本。
その前哨戦になるサウジアラビア戦では、チーム最年少19歳のMF井手口陽介(ガ大阪)もピッチに立つ見込み。
待ち続けた出番でどんなプレーを見せるか。

 ポジションはチームのかじ取り役になるボランチ。身長171センチと大きくないが、球際の強さや
高いボール奪取能力が魅力だ。

 だがこの2戦は主将の遠藤(浦和)や大島、原川(いずれも川崎)ら年上で実績のある選手がプレーする姿をピッチで眺めるばかり。「出たい気持ちはあるし、悔しさが強い」。ぽつり、ぽつりと語る姿に、
出場への思いがにじむ。

 ガ大阪でプロ2年目の昨季はリーグ戦8試合に出場。遠藤や今野、今季から名古屋の明神といった
日本代表選手と同じポジションで出場機会に恵まれない中、「3人とも違う特徴を持っている先輩。
皆さんから少しずつでも良さを学んでいこうと練習に取り組んだ」。今年元日、浦和との天皇杯決勝では味方の負傷で前半早々から投入され、堂々とプレーし優勝に貢献した。

 リオ五輪を目指すU23日本代表に19歳での選抜は、いわば「飛び級」。それ自体が高い評価の表れだ。
「気持ちを試合にぶつける」。チャンスを得た試合で、力を証明する。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160119-00000034-mai-socc

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