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1:Egg ★:2018/09/10(月) 22:39:59.39 ID:CAP_USER9.net
中国サッカー協会は10日、オランダ人のフース・ヒディンク氏(71)が、2020年東京五輪世代となるU―21中国代表の監督に就任すると発表した。

ヒディンク氏は1998年W杯フランス大会で母国オランダを4位、2002年W杯日韓大会で韓国を4位に導いた名将。オーストラリア、トルコ、ロシアの各A代表でも指揮を執った。母国オランダメディアのインタビューで「やるべきことはたくさんある。正直に言って、私が中国で“うん、使える”と思った選手は4、5人しかいなかった。他の選手はフィジカル、戦術、コンディション、技術などでかなり不足している」と現状については非常に厳しい認識を示した。

出場資格が23歳以下となった1992年バルセロナ五輪以降、中国の本大会出場は自国開催の2008年北京五輪のみ。他の6大会はアジア予選で敗退した。東京五輪のアジア出場枠は日本をのぞいて「3」。五輪予選を兼ねたU―23アジア選手権は2020年1月にタイで行われ、出場15チーム(開催国タイをのぞく)を決める予選は2019年3月に行われる。

9/10(月) 22:32配信 スポニチ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180910-00000137-spnannex-socc
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