1:ほニーテール ★:2018/09/06(木) 12:21:51.85 ID:CAP_USER9.net
ニューカッスル・ユナイテッドのラファエル・ベニテス監督は、ここまでインパクトを残せていない武藤嘉紀を擁護した。イギリス『ザ・ノーザン・エコー』が伝えた。

今夏に950万ポンド(約14億円)でマインツからニューカッスルに加入した武藤。ここまでプレミアリーグの3試合に途中出場し、1-3で敗れたカラバオカップのノッティンガム・フォレスト戦では先発出場を果たした。

ベニテス監督のもとで出場機会はある程度手にしているものの、依然としてゴールやアシストという形でチームに貢献できていない武藤。チームも公式戦1分4敗と未だ未勝利であり、苦しんでいる。

指揮官は日本代表FWが本来のポジションで十分にプレーできていないことが背景にあると認めた。

「彼はストライカーだと私は考えている。我々には2つのポジションに選手がいなかったが、彼は両方でプレーできる選手だ。ただ、彼は少し不運だった。なぜなら、カーディフとの一戦で、我々はシステムを変えなくてはならず、彼は中盤でのプレーを余儀なくされた」

「チェルシー戦でも彼が入った時にシステムを4-1-4-1に変えたから彼は下がり目でプレーする必要があった。今のところ出場した試合で、彼が理想とするポジションでプレーできていない」

ベニテス監督が求めるハードワークに関して、武藤は期待に応えられているようだが、ストライカーとしてのインパクトを残すにはもう少し時間がかかりそうだ。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180906-00000006-goal-socc
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