1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2016/01/18(月) 13:31:57.68 ID:CAP_USER*.net
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不発が続くも、強敵フィオレンティーナ戦の勝利に守備で貢献

 日本代表FW本田圭佑が所属するACミランは、17日のフィオレンティーナ戦で2-0の勝利を収め、
2016年のリーグ戦初勝利を挙げた。本田は右サイドハーフで先発フル出場し、相手のキーマンである
MFマルコス・アロンソを封じる守備面での貢献と戦術眼の高さを示し、イタリアメディアで軒並み
及第点の評価を受けている。

 ミラン専門のニュースサイト「milannews.it」では、本田を及第点の「6点」と評価。「よく組織されていたが、
中央でのアクションの方が本来の危険を与えるものだった」と寸評では評価されている。
アロンソを封じるために右サイドでの位置取りに終始したが、攻撃時には中央に進出した場面の方が
効果的だったと指摘されている。先制ゴールのFWカルロス・バッカ、DFアレッシオ・ロマニョーリ、
DFルカ・アントネッリの3人に最高評価の「7点」が与えられている。

 サッカー情報サイト「トゥットメルカートウェブ・コム」も、本田を「6点」と採点。「アロンソとマッチアップする
苦しい立場にあった」と、相手のキーマンと対峙したことで守備面での負荷が高くなったと指摘した。
一方で、「ミドルシュートがあったように、後半は良くなった」と評価した。
同サイトでは、FWバッカが単独で「7点」の最高評価を手にしている。
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復活弾のボアテングは本田以上の評価

 「カルチョメルカート・コム」は、本田に「6.5点」と及第点以上の評価を与えた。寸評では
「数少ない攻撃のチャンスでミスも多かったが、カバーリングは貴重なものになった。
ゴールを狙ったミドルシュートは、運がなかった」と指摘している。

 この試合まで公式戦2試合連続アシストだった本田は、強敵相手に攻撃では大きな見せ場を作れなかったが、
プレッシングなどでコンディションの良さを披露。1年以上遠ざかっているゴールこそ決められなかったが、
黒子役、泥仕事というシニシャ・ミハイロビッチ監督が序盤戦で評価していた自己犠牲精神の高さを示すことに
成功した。その一方で、この日復帰後初ゴールを決めたMFケビン=プリンス・ボアテングは、
いずれも本田より「0.5点」高い評価を手にしている。

 今後ポジション争いが激化していくことで、ミランは上昇気流に乗ろうとしている。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160118-00010007-soccermzw-socc

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