1: 名無し@サカサカ10 2018/09/03(月) 20:13:29.63 _USER9
親善試合のU-19日本代表対U-19ベトナム代表が9月3日、第一カッターフィールドで行なわれ、日本が2-0でベトナムに勝利した。
 
 日本は4-4-2のシステムを採用した。GKは大迫敬介、最終ラインは右から川井歩、菅原由勢、阿部海大、萩原拓也が並んだ。2ボランチは齊藤未月と山田康太が組み、右サイドに久保建英、左サイドに堀研太を起用。2トップには安藤瑞季と田川亨介が置かれた。
 
 試合は立ち上がりから日本が攻勢に出る。久保が5分にカットインから強烈なミドルを放ち、7分にはFKから際どいシュートを狙った。しかし、その後は球際の激しいベトナムに攻め込まれ、何度かピンチが訪れたが、相手のミスもあってスコアレスで前半を終えた。
 後半に入ると、日本が開始早々に先手を取る。右サイドの高い位置で得たFKから、久保のグラウンダーのボールに菅原が合わせて先制ゴールを奪った。この得点によって日本はリズムを掴み、ポゼッションをしてゲームの主導権を握った。
 
 しかし、依然としてファウル覚悟の猛烈なプレッシングを続けるベトナムに、日本は徐々にペースを乱された。だが、久保をFWに移してから落ち着きを取り戻す。
 
 79分、左サイドを抜け出した久保のクロスから、途中出場の斉藤光毅がワントラップからシュートを打つも、これは惜しくも相手GKに弾かれた。しかし、その決定機で得たCKで、久保のボールに合わせた三國ケネディエブス(後半から途中出場)がヘディングで追加点を記録した。
 
 試合はそのままタイムアップし、日本はベトナムに2-0で勝利した。今後、チームは9月4日に日本を出発し、U-19メキシコ代表、U-19ブラジル代表、U-20クラブ・アメリカと戦うメキシコ遠征に挑む。

9/3(月) 20:03配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180903-00046718-sdigestw-socc 
  
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