1:Egg ★:2018/08/31(金) 07:40:17.34 ID:CAP_USER9.net
来日して早2か月。バルセロナのレジェンド、そして現在はヴィッセル神戸でプレーするアンドレス・イニエスタは、日本語の勉強を熱心に行なっているようだ。

イニエスタのインスタグラムに投稿されたその画像は、「Japanese Class(日本語教室)」と銘打たれており、隣には愛娘の姿が映し出されている。どうやら長女のバレリアさん(7歳)も勉強会に参加しているらしい。

仲睦まじい親子ふたりは、立てかけられたホワイトボードの前に並び、イニエスタは黒、7歳の長女は赤い油性ペンを握っている。

おそらくふたりが取り組んでいるのは、日本語とスペイン語を併記して覚えていく勉強法のようで、ローマ字で「Konbanwa(コンバンワ)」と記された下には、スペイン語での夜の挨拶「buenas noches」と記されている。

そしてほかにも、「OHAYO(オハヨー)」「ARIGATO(アリガトウ)」といった挨拶に使う日本語や、数字の読み方などが、ローマ字で書き込まれている様子が分かる。

来日直後は、「暑い」という言葉を覚えたと取材で答えていたイニエスタだが、最近はインスタグラムに「OYASUMI(おやすみ)」や「OHAYO(オハヨー)」といった日本語をまじえて投稿するなど、積極的に活用している。挨拶の言葉以外にも、様々な言葉を覚え、チームメイトやスタッフとコミュニケーションを図っているようだ。

食事も和食に積極的にトライするなど、日本の文化に深いリスペクトを示しているイニエスタ。彼のこうした真摯な姿が、周囲の人たちやサポーターの心を打つのだろう。

8/31(金) 5:35 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180831-00046530-sdigestw-socc

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