ドルトムント、ウクライナの”点取り屋”獲得に向け38億円超のオファー準備か？

ドルトムントが、ウクライナ1部のディナモ・キエフに所属する26歳のウクライナ代表FWアンドリー・ヤルモレンコの獲得を検討しているようだ。15日に独メディア『RPオンライン』が報じている。

同メディアによると、ドルトムントはヤルモレンコを獲得するために移籍金3000万ユーロ（約38億3000万円）のオファーを準備しているとのこと。

ヤルモレンコは昨季公式戦43試合に出場し19得点21アシストを決め、今季は公式戦22試合出場で13得点8アシストを記録している。

すでに6シーズン連続で二桁ゴールを記録しており、点取り屋とも言える得点能力の高さを証明していた。

また、ウクライナ代表としても通算55試合の出場経験があり22得点を決めている。左右のウイングのポジションでプレーすることができ、足元の技術に定評もある。

ドルトムントが獲得することができれば大きな戦力となる可能性は高いものの、D・キエフと2020年まで契約を残していることもあり、さらに高額な移籍金を要求されるかもしれない。

フットボールチャンネル 1月16日(土)23時30分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160116-00010022-footballc-socc&pos=4

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