1: 名無し@サカサカ10 2018/08/28(火) 01:16:21.21 _USER9
サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」(FIFAランク6位)が27日、28日に行われるアジア大会の準決勝韓国戦(同15位)に向けて、インドネシア・パレンバンの会場近くで最終調整した。

約1時間のトレーニングを終え、高倉麻子監督(50)は「氷の上を歩く展開になるかもしれない。それでも辛抱強く戦って、勝利を引き寄せたい」と意気込んだ。

アジアのライバルである韓国とは、4月のアジア杯で0-0のドロー。かつてINAC神戸でプレーし、日本でもおなじみのMFチ・ソヨン(27)などを軸に攻撃を仕掛けてくる。それだけにMF中島依美(27)は「自由にさせないようにしたい」。

高倉監督と2人で記者会見に出席したDF三宅史織(22)も「チ・ソヨン選手は攻撃の要。(チームとして)すごくフィジカルが強いイメージがある」と警戒し、経験豊富なDF鮫島彩(31=いずれもINAC神戸)は「みんな対戦経験があって頭に入っている。ここから力が試される」と負けられない戦いを見据えた。

なでしこジャパンは女子サッカーが初めて実施された90年北京大会以降、全7大会でメダルを獲得している。勝てば8大会連続のメダルが確定し、決勝は台湾(同42位)-中国(同17位)の勝者となる。その先に見える2大会ぶりの頂点へ、まずは手の内を知る強敵に粘り勝つ。

8/27(月) 18:07配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180827-00312207-nksports-socc

写真
no title

続きを読む