1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/01/15(金) 17:34:01.84 ID:CAP_USER*.net
「僕としては、パトリックに限らず、帰化選手が増えるのは大賛成」
 
ガンバ大阪のブラジル人FW、パトリックが日本への帰化を希望するというニュースが話題になっているね。日本国籍を取得し、日本代表としてロシア・ワールドカップに出場というシナリオかな。僕としては、この件をすごく好意的に受け止めているよ。

帰化は過去に何度もあったし、決して珍しい話ではない。日本が初出場した98年フランス・ワールドカップでは呂比須 ワグナー、02年日韓大会と06年ドイツ大会では三都主アレサンドロ、10年南アフリカ大会では田中マルクス闘莉王。もっと遡れば、ネルソン吉村、ジョージ与那城、ラモス瑠偉らがいるよね。

唯一、14年のブラジル大会では帰化選手が出場しなかったけど、それまでのワールドカップでは帰化選手が必ず日本代表にいた。そう考えると、ロシア大会に帰化選手がいても不思議はないよ。

僕としては、パトリックに限らず、帰化選手が増えるのは大賛成だね。この前のラグビー・ワールドカップを見ても分かるように、外国出身選手が日本の躍進に貢献していた。ラグビーは代表資格に国籍という条件がないから、サッカーとは条件が大きく異なるけど、それでも「日本サッカーの強化」という意味では参考になる話だよ。

例えば、日本サッカー協会とJリーグがタッグを組んで、『帰化サポートプログラム』というのを立ち上げたりしたら面白いよね。様々な面でグローバル化が進むなか、日本サッカーも改革に乗り出さないと、世界の潮流から取り残されちゃうよ。

サッカー協会やJリーグがそうしたプログラムに取り組んで、帰化選手のサポートに本腰を入れるならば、僕は全力でバックアップしたいと思っている。
(*゚∀゚)っ続きはリンク先から
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160115-00010017-sdigestw-socc&p=1

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