1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2016/01/14(木) 19:18:30.65 ID:CAP_USER*.net
no title 日本での日々を語る
昨季までJリーグのセレッソ大阪でプレイしていた元ドイツ代表ストライカー、カカウが日本でプレイしていた頃を振り返り、文化の違いなどについて語った。

同選手はJリーグの特徴や、ブンデスリーガとの違いなどを指摘。独『キッカー』がカカウのコメントを伝えている。

「Jリーグとブンデスリーガとでは明らかに別物だった。これは文化の違いによるものだと思うね。ほとんどの選手は監督の指示を素直に聞いていて、良い意味でのサプライズがあまりなかった。香川真司や宇佐美貴史のように他とは少し外れたタイプの選手がヨーロッパで注目される選手になっているように思うね」

またJリーグにおけるプレッシャーの強さについて聞かれると、カカウは次のように話した。

「日本ではプレッシャーがないんだ。人々はとても選手たちにリスペクトの気持ちを持っていた。シーズン最終戦を戦い終えた時、僕たちのチームは降格してしまったのに、ファンは僕らを優しく歓迎してくれたんだ。ファンだけでなく、メディアからもそこまで強いプレッシャーや批判を受けなかったよ。それには驚かされたね」

カカウといえば、ドイツ代表としてW杯にも出場した経験もある世界的なプレイヤーだ。当時のセレッソサポーターにとっては、そのような経験豊富な選手がチームに加入してくれたことだけでも嬉しかったかもしれない。同選手は様々な点において、Jリーグの独特な雰囲気に驚きを感じていたようだ。

⇒日本人はマジメすぎ!? 元セレッソのカカウ「ほとんどの選手が監督の指示を素直に聞く」「香川や宇佐美は他とは外れたタイプ」(TheWorld)

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