1: 名無し@サカサカ10 2018/08/07(火) 19:43:06.45 _USER9
8/7(火) 18:02配信
SOCCER KING
過去にはあのスター選手も!?…本田圭佑が参戦するAリーグでプレーした選手たち

 オーストラリア・Aリーグのメルボルン・ビクトリーは6日、元日本代表MF本田圭佑の加入が決まったと発表。契約期間は2018-19シーズンとされ、「クラブ史上最大の契約」とも公式HPに記されている。

 本田が新たな舞台に選んだAリーグとは、オーストラリアのプロサッカーリーグにおけるトップカテゴリーで、オーストラリア各地の9クラブとニュージーランドの1クラブを加えた全10クラブで構成されている。リーグ創立は2004年と新しいが、過去には多くの日本人選手も参戦してきた。そこで、過去にAリーグに参戦した10人の日本人選手と、6人の外国人選手を紹介する。

写真=Jリーグ、ゲッティイメージズ

様々な経歴の日本人選手がAリーグに挑戦した

過去にはあのスター選手も!?…本田圭佑が参戦するAリーグでプレーした選手たち
■三浦知良(現・横浜FC 2005年11月~同年12月、シドニーFC所属)

1986年にブラジルで日本人初のプロ選手に。1993年のJリーグ発足から日本サッカー界の顔として活躍すると、イタリア、クロアチアでもプレー。2005年、海外4カ国目として発足したばかりのAリーグを選択。シドニーFCに期限付き移籍で加入した。リーグ戦には4試合に出場し、2得点を記録。同年にはクラブワールドカップにも出場すると、2試合にフル出場し、1勝1敗の5位で大会を終えた。

■小野伸二(現・北海道コンサドーレ札幌 2012年9月~2014年5月、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズFC所属)

2012年、清水エスパルスからウェスタン・シドニー・ワンダラーズFCに移籍。チームはリーグ参入初年度だったが、26試合で8ゴールを記録する活躍でレギュラーシーズン優勝に貢献した。シドニーFCとの“シドニーダービー”でゴールを挙げた他、持ち前のテクニックを駆使した華麗なプレーで、サポーターから大きな支持を集めた。

■髙萩洋次郎(現・FC東京 2015年1月~同年5月、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズFC所属)

サンフレッチェ広島でJリーグ連覇に貢献した後、2014年からウェスタン・シドニー・ワンダラーズFCでプレー。同クラブの一員としてAFCチャンピオンズリーグ(ACL)に出場すると、鹿島アントラーズを相手に決勝点を含む1得点1アシストの活躍でマン・オブ・ザ・マッチに選出された。その後、韓国で2年間プレーし、2017年からFC東京に在籍している。

■田中裕介(現・セレッソ大阪 2015年1月~同年6月、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズFC所属)

2005年に横浜F・マリノスでプロデビュー。2011年から川崎フロンターレでプレーすると、契約満了に伴い2015年1月、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズFCに移籍した。リーグ戦には10試合出場。同年6月にチームを退団し、現在までセレッソ大阪でプレーしている。

■楠神順平(現・モンテディオ山形 2016年7月~2017年12月、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズFC所属)

2010年に川崎フロンターレの特別指定選手からプロ契約。その後、セレッソ大阪、サガン鳥栖でプレーし、2016年7月にウェスタン・シドニー・ワンダラーズFCに移籍した。2017年末まで同クラブに在籍し、2018年1月に清水エスパルスへ移籍。8月には期限付き移籍でモンテディオ山形に加入した。

■森安洋文(2014年現役引退 2010年7月~2012年8月、シドニーFC所属)

高校卒業後は北信越1部リーグやJFLでプレー。2010年に海外挑戦を決意し渡豪。シドニーFCのトライアルに挑戦するとスタッフの評価を勝ち取り、同クラブでプロキャリアをスタートした。2011年にはACLにも出場し、国立競技場のピッチに立った。2012年からはFC岐阜に移籍。2014年シーズンを最後に現役を引退した。現在は現役時代の経験を活かし、サッカーと英語を結びつける場を提供している。

(続く)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180807-00807293-soccerk-socc
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