421: U-名無しさん@実況・\(^o^)/です 2016/01/14(木) 01:16:29.52 ID:wGvDkiAz0.net
サカダイ採点
⇒【日本 対 北朝鮮|1-0】サッカーダイジェスト取材記者の採点&寸評(サカダイ)

1 櫛引政敏 6
試合を通して強烈なシュートを3本ほどセーブ。ゴール前のルーズボールに飛び込む勇敢さも見せて、味方を力強く鼓舞した。

4 岩波拓也 5.5
序盤はマークを外す場面や、不用意なファウルを犯すシーンなどやや浮足立った対応が見られた。ただ、鈴木、久保へつないだ正確なフィードは評価できた。

5 植田直通 6.5 MAN OF THE MATCH
5分にチームを勢いに乗せる先制弾をマーク。守備でも屈強な北朝鮮FWを相手に制空権を譲らなかった。まさに勝利の立役者と言える。

6 山中亮輔 6.5
鋭く曲がるキックで植田のゴールをアシスト。逆サイドの室屋が果敢に上がったため、攻撃はやや自重気味も、貢献度は大だった。

12 室屋 成 6
積極的なオーバーラップが光った。前半は、5分にドリブル突破から先制点につながるCKを奪うなど、攻撃の起点になった。

8 大島僚太 6
高い守備意識を持ち、遠藤との“鉄板コンビ”で最終ラインの前に防波堤を築く。左右に的確に散らすパスも効いていた。

10 中島翔哉 6
右サイドが攻撃の中心だったため、前半はそこまで目立たなかった。だが、後半にはギアチェンジして、いくつかチャンスに絡んだ。ドリブルのキレは悪くなかった。

18 南野拓実 6
「チームの勝利が一番」。そう語っていたとおり、チームのために走り回った。右サイドでの室屋とのコンビネーションもまずまずだった。

9 鈴木武蔵 6
肉弾戦を厭わずに最前線でファイトした。攻め込まれる時間帯が多かった後半はカウンターの先導役として機能。馬力のあるドリブル突破は見応え十分だった。

11 久保裕也 5.5
2トップを組んだ鈴木より少し低い位置を取り、組み立てに参加。攻撃のリズムを生み出した。ただ、前半終了間際と54分に迎えた決定機は決めたかった。

21 矢島慎也 5.5
交代直後にカウンターのチャンスでボールをロストするなど、やや固さが見られた。その後は的確にパスをつなぎ、周囲を活かしたが、及第点には届かなかった印象だ。

手倉森誠 6.5
入念に準備したCKが結実する。後半は北朝鮮の圧力を撥ね返す手は見せられなかったが、初戦で勝点3を奪えたのはなにより大きい。

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